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画像2 地を這う枝とは別に斜めに立ち上がった茎は高さは20cmほど。
花は茎頂で枝を分ける総状花序につく。 撮影:(2008.8.16 川南町) |
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画像3 地面から立ち上がった茎上部で分枝した複総状花序は高さ30cmを超える。
未だ1ミリほどの蕾だが、細い塔に点々とアリが登っているように見える。
撮影:(2008.7.6 川南町) |
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画像4 雄性期のオバナ。赤みのある子房の先に4裂したガク筒が見えるが、未だ花は開いていない。 撮影:(2008.8.16 川南町) |
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画像5 オバナの蕾。子房も含めて長さ2ミリほどと小さい。 子房は下位で花柄は殆んどない。
撮影:(2008.8.16 川南町) |
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画像6 正面の花はガクから伸びだしたオシベで、花弁は取れたのか見えない。
撮影:(2008.8.16 川南町 ) |
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画像7 花弁4個とオシベ8個が完全に開いたオバナで、大きさは差し渡し2ミリほど。
撮影:(2008.8.16 川南町) |
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画像8 雌性期のメバナ。上から5 個は開花しているがそれより下の花は未だ開いてない。
撮影:(2008.8.16 川南町) |
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画像9 メバナのアップ画像。4個の花柱の柱頭は淡紅色で房状に広がって差し渡し2ミリほど。
撮影:(2008.8.16 川南町) |
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画像10 葉は対生、やや先の尖った卵形で長さ1cmほど、縁には浅い鋸歯があり、両面無毛。
撮影:(2008.8.16 川南町) |
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画像11 葉の下面。葉柄は無いかあってもごく短く葉柄部はやや赤い。脈は殆んど見えない。
撮影:(2008.8.16 川南町) |
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画像12 地を這っている茎は赤褐色で、低い稜がある。 撮影:(2008.8.16 川南町) |
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画像13 ひげ根は細く少し分枝して茎と同様赤褐色を帯びる。 撮影:(2008.8.16 川南町) |
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画像14 果実はごく小さく、ちょっと見ると蕾と間違う ほど。 撮影:(2006.9.9 川南町) |
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画像15 果実は長さ1ミリ強。8個の稜があり、先端にガクが残る。 撮影:(2006.9.9 川南町) |
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