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画像2 (栄養葉)最下羽片は他の羽片と違って大きくハの字型に開き、
羽片は下から上えと段々短くなる。撮影:(2001.3.6 宮崎市) |
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画像3 (胞子葉)最下羽片がハの字型になるのは同じだが、隣り合う
羽片の間隔が開いて隙間が見え、高く立ち上がるのが特徴。
撮影:(2007.1.20 宮崎市) |
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画像4 (栄養葉の羽片) 羽片の長さは最長20cmほどで、羽片同士が接近してくっついている。 撮影:(2011.3.6 宮崎市) |
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画像5 切れ込んだ小羽片の最下裂片は隣の裂片に比べて目立って大きい。羽片中軸には短毛がある。 撮影:(2011.3.6 宮崎市) |
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画像6 胞子葉の下面の感じ。最下羽片は葉柄に対し上側に鋭角に
展開するが、上方に従って徐々に角度が緩くなって広がる。
撮影:(2011.3.6 宮崎市) |
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画像7 胞子葉下面の胞子の分布状況。葉縁の内側を縁取るように規則正しく並ぶ。
撮影:(2011.3.6 宮崎市) |
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画像8 羽片は下面全体に白短毛があり、特に小脈、羽軸上の毛は同一方向に伸びる。
撮影:(2011.3.6 宮崎市) |
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画像9 ソーラス(胞子嚢群)は裂片の縁近くまで伸びる小脈の先端につき、
上部が開いてコップ状になった苞膜には長さ1ミリほどの毛がある。
撮影:(2010.2.21 宮崎市) |
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画像10 中軸下側(葉の下面側)は密生した淡褐色の毛で覆われる。
撮影:(2011.3.6 宮崎市) |
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画像11 中軸上側(葉の上面側)に毛は少なく特に下方では淡緑色の葉柄が見える。
撮影:(2011.3.6 宮崎市) |
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画像12 葉柄基部に疎らについた毛の様子。基本的に鱗片はない。
撮影:(2011.3.6 宮崎市) |
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画像13 根茎は横に長く横に這って黒褐色の毛に覆われる。葉柄基部も同色。
撮影:(2011.3.6 宮崎市) |
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画像14 胞子葉は上に伸びる傾向が強く、高さ1mほど立ち上がった葉。
撮影:(2011.3.6 宮崎市) |
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画像15 地上に伸び出して未だ展開前の葉。全体が立った白毛に覆われる。
撮影:(2011.3.6 宮崎市) |
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