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画像2 20cmほどの花序が偽茎の先に円錐花序風に直立する。 撮影:(2006.6.24 宮崎市) |
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画像3 茎は、互生する葉の基部が重なり合った葉鞘からなる偽茎で、さやの先は突起となる。
撮影:(2006.6.24 宮崎市) |
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画像4 花は中央の溝が目だつ卵形の唇弁が3.裂し、さらにその中央裂片は
真ん中で浅く2裂している。全体白色に一部淡い紅色が混じる。
撮影:(2006.6.24 宮崎市) |
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画像5 オシベ6個のうち1個が完全オシベで、花糸が約1,5cmほど伸びて湾曲して膨らんだ葯室となり、花糸に抱かれた長さ2cmほどの花柱の柱頭が少し突き出している。
撮影:(2006.6.24 宮崎市) |
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画像6 (この花の場合)花序の枝軸の長さは約1,5cm、外花被(ガク)の長さ5〜6ミリほど、唇弁の長さは2cmに満たない。大きさの比較で唇弁の上に小さな黒いアリが見える。
撮影:(2006.6.24 宮崎市) |
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画像7 花が終わると全体を中心部に巻き込みながら縮んでゆく。 撮影:(2006.6.24
宮崎市) |
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画像8 枝軸の先についた3個ほどの花は順番に咲いた後、大半が基部から落ちてしまう。
撮影:(2006.6.24 宮崎市) |
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画像9 葉の上面は光沢のある長楕円形で長さ50cm、幅13cmほど。撮影:(2006.6.24 宮崎市) |
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画像10 葉の下面は光沢がなく、ヘリが少し内側に巻いている。 撮影:(2006.6.24
宮崎市) |
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画像11 偽茎の筋模様。
撮影:(2006.6.24 宮崎市) |
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画像12 花序が展開する様子。
撮影:(2006.6.24 宮崎市) |
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画像13 果実(刮ハ)は初冬11月に赤熟し、濃緑色の葉と対比して目だつ。
撮影:(2004.11.20 日南市) |
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画像14 果実は球形で直径1cmほど、殆どの果茎は僅かに残った果実を疎らにつけている。
撮影:(2004.11.20 日南市) |
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画像15 草丈40cmほどの株の茎の基部は直径約8ミリ、新しい茎(葉鞘)が伸びだしている。
撮影:(2006.6.29 宮崎市) |
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画像16 根茎は茎直径ほどの太さで、節が詰って肥厚し、横の茎(葉鞘)と連結している。
撮影:(2006.6.29 宮崎市) |
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