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画像2 萎んだ花が見えるが、萎んでも赤くならない。アレチマツヨイグサと違って、花弁の間に隙間がないとして整理した。 |
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画像3 花は直径2〜5cm、花弁の先は凹む。
反り返った萼片は淡緑色で先端には短い突起がある。 |
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画像4 咲き始めの花、花柱の先はまだ固い。葯は長さ5〜6mmのT字状で花糸に繋がる。 |
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画像5 花柱の先は4裂して、粘性でずるずる繋がった花粉がついている。 |
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画像6 茎の毛は柔らかく基部は赤くならず、オオマツヨイグサのように膨らまない。茎と葉の中央脈は赤みが強い。 |
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画像7 茎葉は披針形〜狭楕円形で大きなものは長さ15cm以上、幅3cmになる。縁に歯牙や鋸歯が疎に出る。下面は脈がよく見える。 |
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画像8 花柱の周囲のオシベの花糸は8個。 |
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画像9 刮ハは長さ2〜4cmの円柱状、基部も太くて果柄は殆どない。(撮影:2004.8.14高原町) |
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