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画像2 全景を遠くから写すと特徴のある赤い果実は霞んでただの点に見える。
撮影:(2002.9.5 県央部) |
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画像3 ミズヒキは大抵群生しているので、天に向かって伸びた40cmほどにも
長い果穂は大きく曲がって、お互い触れ合ったり支え合ったりしている。
撮影:(2005.10.23 県央部) |
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画像4 花は総状花序に疎らについてごく短い柄がある。外側が紅色のガク(花被)は長さ2ミリほどで平開しないことが多い。 撮影:(2010.10.5
県央部) |
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画像5 ガク(花被)は深く4裂して先は尖る。花被は差し渡し3ミリほどで上側3個の花被だけが紅色。オシベ5個が見える。 撮影:(2010 10.5
県央部) |
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画像6 果実は濃紅色になったガクに包まれて熟し、長く伸びた花柱2本の先は鈎状に曲がる。
撮影:(2010.10.5 県央部) |
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画像7 成長した果実は長さ3ミリ弱の褐色の楕円形だが最後までガクに包まれて見えない。
撮影:(2005.10.23 県央部) |
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画像8 株は花穂の先端まで1m近くにもなり、直立し下半部に葉を互生して疎らに枝を出す。
茎の高さと同様変化が多いが、40cmほどにも細く伸びた花穂は総状に花をつける。
撮影:(2010.10.5 県央部) |
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画像9 葉は長さ12cmほどの楕円形で葉柄1.8cmほど、両面に毛があって鋸歯はなく側脈が目立つ。
撮影:(2010.10.5 県央部) |
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画像10 葉上面は全体に白毛が良く目立つ。上面中央には時に黒い班が出ることがある。
撮影:(2010.10.5 県央部) |
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画像11 葉の下面。やや白味があって脈が隆起する。葉の先は急に細まって尖るがかなり変化が多い。
撮影:(2010.10.5 県央部) |
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画像12 葉下面の毛は脈上に目立つが、よく見ると小さな細脈にも白毛が疎らに見える。
撮影:(2010.10.5 県央部) |
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画像13 茶褐色の茎には伏せた白っぽく荒い毛が目立つ。葉柄にも同様の毛が目立つ。
撮影:(2005.10.23 県央部) |
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画像14 果(花)穂の果柄基部にも筒状の托葉鞘が目立つ。 果実のガク下側は白っぽく上下で紅白となる。 撮影:(2005.10.23 県央部) |
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画像15 若い分枝の葉の基部にある筒状の托葉鞘。外面にも縁にも白い長毛がある。
撮影:(2010.10.5 県央部) |
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画像16 茎の分枝部分の托葉鞘。膜状のまま拡大しているが最後まで緩むことはない。
撮影:(2010.10.5 県央部) |
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