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画像2 花は葉腋から伸びた5cmほどの柄の先に高さ約4cmの総状花序をつける。
花は柄の一方に偏ってつき、皆同一方向を向いて咲く。(小雨の中で撮影)
撮影:(2009.4.26 県央) |
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画像3 舗装道路の脇の草地に群生した株は、基部から幾つかに分かれた枝が
上部でまたさらに幾つかに分かれて寄せ集まり、まとまって花をつけた。
撮影:(2009.10.4 県央) |
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画像4 向きが同じ花は、花の位置が少しづつ変わって構造が判りやすい。 撮影:(2001.10.7 県央) |
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画像5 斜形のガクは長さ約4ミリ、尖った5個のガク裂片は下側が一番長い。撮影:(2010.5.13 県央) |
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画像6 虫を呼ぶ旗弁の蜜標模様、左右の翼弁の隙間からオシベが見えている。 撮影:(2010.5.13 県央 ) |
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画像7 画像6で垣間見たメ・オシベは、1cmほどの所で直角に上に曲がる。 撮影:(2010.5.13 県央) |
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画像8 葉は別名「フタバハギ」ともいうように長さ7ミリほどの葉柄の先が、
2小葉だけの複葉となっており、小葉の変化は大きいが長さ5.5cmほど 。
撮影:(2010.5.13 県央) |
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画像9 新葉では、托葉も成葉では見えにくい葉縁の軟毛も良く見える。 撮影:(2010.5.11 県央) |
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画像10 葉柄の溝と托葉、葉柄基部の赤くなった茎と縦溝、固い茎等が特徴。 撮影:(2010.5.11 県央) |
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画像11 約5.5cm長の葉の下面はやや白みがある。葉柄基部から花柄が伸びる。 撮影:(2010.5.11 県央) |
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画像12 托葉は横広の扇形で長くて幅1.2cmほど。先の尖った鋸歯がある。 撮影:(2010.5.11 県央) |
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画像13 葉縁は曲がった毛が密生してザラザラし、一見微細な鋸歯に見える。 撮影:(2010.5.13 県央) |
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画像14 葉の先の巻きひげは退化し、小さく突起した葉片として残っている。 撮影:(2010.5.13 県央) |
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画像15 茎下部の分枝ヶ所には、しばしば固い突起物が残っている。 撮影:(2010.5.13 県央) |
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画像16 株は地表部で幾つか分枝して伸び上がり、真上或いは斜めに伸びる。 撮影:(2010.5.13 県央) |
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画像17 花は終わるとすぐに果実の形ができ、周囲の花と同時に観賞できる。 撮影:(2009.4.26 県央) |
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画像18 熟した果実(豆果)は長さ3cm弱で、中に5個前後の種子がある。 撮影:(2009.6.5 県央) |
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