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画像3 柄のない羽片は、大まかな羽状に中裂し先は軽く尖る。 葉は硬い草質で、胞子嚢の位置がよく見える。 撮影:(2006.9.9 木城町) |
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画像4 葉の先は、急に細くなって頂羽片状になるが、切れ込みがあり胞子嚢もつく。
撮影:(2006.3.11 木城町) |
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画像5 柄のない羽片裂片の縁には細かい鋸歯があり、葉裏についた胞子嚢群の窪みが浮き出て見える。 撮影:(2006.3.11 木城 町) |
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画像6 中軸には褐色の鱗片が後まで残る。
裂片中肋は胞子嚢群の間でジグザグに曲がっているのが見える。 撮影:(2006.3.11 木城町) |
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画像7 胞子嚢群は、裂片中肋(主脈)沿いに両側に縦3〜5個ほど並んでつき、全体で長さ2cmほどになる。 撮影:(2006.9.9 木城町) |
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画像8 胞子嚢群は羽片の裏全体に渡ってよくつき、羽片、頂羽片の先までもきれいにつく。
撮影:(2006.9.9 木城町) |
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画像9 個々の胞子嚢群は長さ3〜5ミリほどで包膜は硬くて丈夫。裂片の葉脈は網目を作る。
撮影:(2006.9.9 木城町) |
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画像10 開く前の新葉、明るい褐色の鱗片で覆われる。 撮影:(2006.9.9 木城町) |
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画像11 褐色の鱗片に包まれた伸び初めの新葉。
撮影:(2006.3.11 木城町) |
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画像12 葉柄下方の鱗片、長さ15cmほどになる褐色披針形で全縁。 撮影:(2007.1.7 木城町) |