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画像2 瑠璃色に熟した果実、濃い緑色の葉のつけ根に数個が固まってつき、
遠目では目立たないが、目を近づけて見ると鮮やかで美しい。
撮影:(2007.11.11 木城町) |
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画像3 花は多くて4個ほどが短い花序に下向きにつくが、葉に隠れて目立たない。
つぼみの時は紫色を帯びているが、花冠が開くと真っ白になる。
撮影:(2003.5.18 宮崎市) |
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画像4 ガクは紫色で浅く5裂する。花冠は1cmほどの高杯形で大きく5裂して反り返る。
撮影:(2003.5.18 宮崎市) |
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画像5 花冠の外側は無毛だが内面は白い軟毛に覆われて、オシベ5個と花柱は見えにくい。
撮影:(2003.5.18 宮崎市) |
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画像6 木の高さは普通1.5mほどで幹の太さもせいぜい指の太さ 、
横枝を長く伸ばして葉を広げ頭上からの光を受け止める。
撮影:(2007.11.11 木城町) |
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画像7 上から見た果枝の広がり、瑠璃色の果実は見えにくい。 撮影:(2007.11.11 木城町) |
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画像8 下から見上げた果枝、葉腋にかたまる果実は普通1〜4 個。 撮影:(2007.11.20 木城町) |
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画像9 アップの果実。直径9ミリほどで先端にガク片が残る。 撮影:(2007.11.11 木城町) |
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画像10 液果には長さ5ミリほどのギョウザ形の種子が4〜5個ある。 撮影:(2007.11.20 木城町) |
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画像11 葉は対生して枝先ではハの字に展開し、側脈は大きく曲がって葉縁に沿って長く伸びる。
撮影:(2007.11.11 木城町) |
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画像12 長さ5〜7ミリの毛の多い葉柄の基部には、見えにくいが3角状の小さな葉間托葉がある。(画像16参照)。 撮影:(2007.11.11 木城町) |
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画像13 幹は緑色を帯びて平滑、節の下部には毛が残るが、やや太くなる下部では見えない。
撮影:(2007.11.11 木城町) |
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4画像14 14cmほどにもなる葉は革質で硬く、先端は細く長く伸びてやや下側に反る。葉縁の脈は長く平行する。 撮影:(2007.11.11 木城町) |
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画像15 葉の下面の脈は明確。主脈や側脈の毛は後まで残る。 撮影:(2007.11.11 木城町) |
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画像16 枝の毛がはっきりし、サツマルリミノキの特徴を示す。 撮影:(2007.11.17 木城町) |
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画像17 (参考) ルリミノキの葉。生育環境も同じで違いは殆ど感じられない。
撮影:(2007.11.17 宮崎市) |
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画像18 (参考) ルリミノキの葉。この時期、葉柄は殆んど無毛で違いが一目で分かる。
撮影:(2007.11.17 宮崎市) |
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画像19 (参考)ルリミノキの葉の下面。主脈や側脈にもこの時期には殆んど毛がない。
撮影:(2007.11.17 宮崎市) |
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画像20 (参考)ルリミノキの小枝にも毛はないので小さな葉間托葉もよく分る。
撮影:(2007.11.17 宮崎市) |
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