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画像2 垂れた蔓の葉腋から集散花序を出して3個前後の白色花をつける。
撮影:(2011.6.17 川南町) |
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画像3 果実は左右水平に開く袋果で片側10cmほどの長さの長披針形。
熟すと裂開して風に乗りやすい白毛のついた種子が出てくる。
種子の感じはサカキカズラを参照。撮影:(2009.9.26 川南町) |
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画像4 純白の花冠は5裂して強く反りかえる。花冠は厚くて存在感がある。
花冠の裂片は長さ約2cm差し渡し4cmと大きく、基部は少し重なる。
撮影:(2010.6.22 宮崎市) |
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画像5 花冠筒部内面には毛が多い。ずい柱の直立した葯先端には小膜質部がある。副花冠5個は葯の背面についている。
撮影:(2010.6.22 宮崎市) |
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画像6 小花柄は長さ約2.5cm、5全裂したガクの長さ約1cm、花冠筒部は約1cm長で裂開部の高さは約1cm。
撮影:(2011.6.17 川南町) |
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画像7 対生する葉は卵形で先は尖り、大きさ、形の変化の幅が広く、大きな葉はは長さ17cmにもなる。やや厚いが柔らかい。
撮影:(2010.6.22 宮崎市) |
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画像8 蔓先端部の幼葉。蔓部には短い白軟毛が密生。葉の下面脈上には白軟毛が多く、また葉上面にも白軟毛が散生する。
撮影:(2011.6.17 川南町) |
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画像9 葉の下面には脈が顕著。蔓につく位置によって形や大きさ、色や質感等の変化幅も大きい。撮影:(2010.6.22 宮崎市) |
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画像10 葉下面の脈上には後まで短い白軟毛が残る。葉柄が葉身部に移行する部分はやや角度がつく。撮影:(2010.6.22 宮崎市) |
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画像11 葉は蔓に対生するが、葉柄は巻き付く形で曲がって伸びる。蔓部ともに短毛が多い。
撮影:(2010.6.22 宮崎市) |
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画像12 蔓全体の中ほどの位置にある蔓。気孔のブツブツが突出して目立つ。
撮影:(2010.6.22 宮崎市) |
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画像13 若い蔓を千切るとすぐに白い乳液が出てくる。舌切早はこの液を口から出る唾に例えたとも言うが。 撮影:(2010.6.22 宮崎市) |
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画像14 蔓の半ばあたりの位置で分枝部を引き千切って出てきた乳液。。蔓下部は木状とも言えるが。 撮影:(2011.6.17 川南町) |
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