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画像3 栄養葉の上面、3〜5の脈がやや凹んで縦筋となり、 横に連結して網目状の脈を作る。 葉の幅は6cm弱。 撮影:(2003.4.20 北郷町) |
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画像4 葉の下面、縦の脈が少し隆起して、鋭尖頭の葉先まで走る。葉柄は約30cm、葉の長さは16cmほど。 撮影:(2003.4.20 北郷町
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画像5 胞子葉は、葉柄が約36cm、線状披針形の葉は長さ12cm、幅122cmほどで主脈が1本走る。 撮影:(2006.8.27 北郷町) |
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画像6 胞子葉下面、多少蛇行した中央脈の基部を除いて、ほぼ全面が胞子嚢群に覆われる。撮影:(2006.12.2 宮崎市) |
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画像7 胞子葉の葉柄は栄養葉の葉柄よりも長いので、栄養葉より抜き出て細い葉を広げる。
撮影:(2006.12.2 宮崎市) |
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画像8 群生した株の葉の中には、たいてい何枚かの葉先が2又になった葉が混じる。
撮影:(2007.1.14 宮崎市) |
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画像9 葉を光に透かしてみると、網状脈の中に遊離小脈が見えるるが、独特の模様に見えて面白い。 撮影:(2007.1.14
宮崎市) |
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画像10 葉柄は、直径1.2ミリほどの紫褐色で光沢のある平滑な半円蒲鉾形。上面側が平らで下面側が丸い。 撮影:(2007.1.14 宮崎市) |