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画像2 長させいぜい20cmほどの総状花序についた蝶型花。
撮影:(2006.4.15 都農町) |
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画像3 旗弁は大きく、2cmほどの円形。
撮影:(2006.4.15 都農町) |
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画像4 毛のあるガクも花冠も紫色(フジ色)。撮影:(2006.4.15 都農町) |
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画像5 翼弁を取り除いて見たオシベは2体、上に離れて1個、下に9個がまとまっている。
撮影:(2005.4.23 北方町) |
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画像6 上方に直角に曲がったメシベとオシベ。
撮影:(2005.4.23 北方町) |
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画像7 葉は4〜6対。(これに対しフジは5〜9対ある) 撮影:(2005.4.23 北方町) |
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画像8 開いたばかりの葉。両面に短毛が密生する。 撮影:(2004.5.2 五ヶ瀬町) |
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画像9 若い葉の下面。葉柄、脈上に細毛が目だち、成葉になっても残る。
撮影:(2006.4.15 東郷町) |
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画像10 (参考)フジの若い葉の下面。葉柄、脈上には毛が殆ど見られない。
撮影:(2006.4.15 宮崎市) |
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画像11 つるは右巻き。(つるが根元から上を見上げて巻き上がってゆく方向で考えた場合)。撮影:(2005.2.6 西米良村) |
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画像12 果実は豆果、扁平な倒披針形で、幅約2cm、長さは20cm以上にもなる。
撮影:(2005.8.28 西米良村) |
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画像13 豆果の表面は短毛が密生して、この場合、中に10個の種子があった。
撮影:(2005.8.28 西米良村) |
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画像14 時期になると、豆果は大きな音とともに捩れて裂開し、直径1.2cmほどの黒紫色の種子を飛ばす。 撮影:(2006.1.14 西米良村) |