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画像2 1cmほどの花柄に、直径2cmほどの白い花冠をつけるが、ほとんど基部まで5裂する。 |
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画像3 オシベは10個、それより長いメシベが1個あるが、すべて花冠の中に収まっている。 |
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画像4 葉は互生。ほぼ円形に近い倒卵形で、大きなものは長さ20cmほどになる。 |
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画像5 幹は平滑で灰褐色、縦に微妙な模様があり、小さな裂け目に見える。将棋の駒材になる。 |
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画像6 大きく均整の取れた本来の樹形ではないが、疎らに花枝がついた高さ4mほどの樹。 |
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画像7 成葉。別名「大葉ぢしゃ」といわれるようにチシャノキの葉に似て、種小名にもなっている。 |
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画像8 未熟な果実。やや先が尖り緑白色をした1.5cmほどの卵形で星状毛が密生する。秋に熟して裂開し、中から褐色の種子1個を出す。
撮影:(2003.6.26 野尻町) |
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画像9 若い枝は緑色だが、後で紫褐色になる。幹や枝には、この仲間によく見られる白雲とも見える白っぽい模様(地衣類?)がついている場合が多い。 |
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