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画像2 花は殆ど目立たず直径4mmほど、よほど近寄って見なければ分からない。 図鑑等では花は中心の葉脈につくとあるが、花が葉の側脈の何番目につくのか特に調べてはないが、かなり変化はありそうだ。
(撮影 田野町 2004.4.17) |
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画像3 雄花、反り返った3角状の花弁4個。
葉の縁が芒状になった特徴ある鋸歯が見える。
(撮影 田野町 2004.4.17) |
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画像4 未熟の果実、日本のハナイカダの果実は全て黒く熟すが、中国の方では紅色になるものもあるらしい。 赤や黄色の品種ができれば鑑賞用として価値がでそう。
(撮影 宮崎市加江田 2002.6.8) |
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画像5 方形になった果実の中央に4裂した柱頭が見える。(撮影 宮崎市加江田 2002.6.8) |
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画像7 果実は長さ1cmほどの偏球形。  |
画像6 黒い液果は直径1cmに満たない大きさで、1枚の葉に多いものは5つ、重みで葉も垂れている。 |
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画像8 果柄は短く2mm程度で、写真のようになって1〜5つの果実をつける。 |
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画像9 果実が落ちた後の葉、葉の上半部と過半部では主脈の太さが違うのが よく分かる。 花軸が葉に合着したために、葉の上で花が咲くようになった。
(撮影2004.7.12宮崎市加江田) |
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画像10 果実の中には1〜4個の種子が入っている。大きさは長さ6ミリ程度で、表面には多くのへこみがある。(撮影2004.7.12宮崎市加江田) |