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画像2 地面、石、倒木の上を覆う蔓。画像上端の葉の下に隠れた花は、
よほど注意してみないと分らない。 撮影:(2008.7.6 川南町) |
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画像3 道脇を覆って這う蔓の葉の影に見え隠れする花。雌雄異株。
蔓は左巻きに巻いて絡み合い、地下茎でも増えるという。。
撮影:(2008.7.6 川南町) |
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画像4 垂れ下がった蔓の葉腋から5cmも伸びた柄の先で、目立たない花が小さな塊りになって咲く。 撮影:(2007.7.22 西米良村) |
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画像5 太さ約4ミリほどの基部近くの蔓。整然とした横筋が並んでいる。上部の蔓は滑らかで光沢がある。 撮影:(2008.7.6 川南町) |
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画像6 花序(雄株のオバナ)は葉腋から複散形花序に出る。 撮影:(2007.7.22 西米良村 ) |
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画像7 未だ開ききらない花序の基部にごく小さな苞が見える。 撮影:(2008.7.6 川南町) |
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画像8 オバナ。ガク片は6〜8個でオシベは棒状に立つ。花の大きさは直径約2.5.ミリほど。
撮影:(2008.7.6 川南町) |
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画像9 約1ミリのメバナ。花弁とガク片3〜4個は小さくて見えにくいが、卵形のメシベの先に黒い花柱が見える。 撮影:(2008.7.23 宮崎市) |
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画像10 互生する葉は濃緑色3角状の歪んだ盾形で、遠目には滑らかで光沢があるように見える。 撮影:(2008.7.23 宮崎市) |
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画像11 葉柄のつく箇所は少し窪んで 脈が集中している。葉の上面は触ってみるとザラザラしている。 撮影:(2008.7.6 川南町) |
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画像12 葉の下面はハスの葉のように葉柄が盾形につく。下面は白っぽく、脈は放射状に出て分岐する。 撮影:(2008.7.6 川南町) |
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画像13 葉柄は長いもので15cm、葉身は長さ12cmほどになる。 脈は先端に向かう脈とその隣の3個が太い。 撮影:(2008.7.6 川南町) |
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画像14 果実は鮮やかな朱色に熟し、約4〜5cmの塊りになる。 撮影:(2006.10.22 宮崎市) |
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画像15 果実は太さ7ミリほどの長めの球形で艶があり美しい。 撮影:(2006.10.22 宮崎市) |
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