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画像2 80cm近い高さの茎の上部で分枝して穂状花序を出す。 撮影:(2004.7.4 北郷町) |
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画像3 朱赤色の花は偏側的に並んで、無柄、基部は苞葉に包まれる。撮影:(2004.7.4 北郷町) |
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画像4 内外の花被片6は3cmほどに平らに開いて、片の基部に濃色の斑がハの字型につく。
撮影:(2004.7.4 北郷町) |
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画像5 オシベは3個、先端の葯は黄色でT字状につく。メシベは細くてオシベよりやや長く先が3裂する。 撮影:(2006.7.9 宮崎市) |
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画像6 葉は茎下部に集まり2列に互生する。撮影:(2005.6.25 宮崎市) |
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画像7 葉は中央脈があり、最大幅3cmほどになる。撮影:(2004.7.4 北郷町) |
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画像8 子房は下位で花被片下部の苞葉に包まれるが、花が済んだ後も2個の苞葉に包まれてたまま。 撮影:(2006.7.9 宮崎市) |
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画像9 苞葉に包まれた長さ5ミリほどのまだ未熟の果実、変形して凹凸がある。
撮影:(2006.7.9 宮崎市) |
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画像10 果序にはぎっしりと果実がついていて、繁殖力の強さが判る。
撮影:(2005.8.21 宮崎市) |
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画像11 果実は熟するほどに段々変形し、デコボコのいびつな三角状になるものも多い。
撮影:(2005.8.21 宮崎市) |
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画像12 茎は、褐色の繊維に覆われた地下茎がごく浅い地中で支えており、倒れて花をつけた株も多い。 撮影:(2006.7.9 宮崎市) |
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画像13 地下茎は球茎で、横に伸びた走出枝に多くの球茎がつく。 撮影:(2005.6.25 宮崎市) |
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画像14 走出枝に連なった球茎、果実と球茎で猛烈に繁殖する。 撮影:(2005.6.25 宮崎市) |
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画像15 地下茎は直径2〜3cm内外だが、大きいものもある。 撮影:(2006.7.9 宮崎市) |