 |
画像2 多年生の蔓植物、長い根茎を持って越年した蔓から
新しい枝を出し、辺りに長く伸びることがある。
撮影:(2006.9.3 三股町) |
 |
|
 |
画像3 花梗は普通互生する葉の節間から出て、
殆ど直角に開く枝から疎らな花が下垂する。
撮影:(2006.9.3 三股町) |
|
画像4 茎も枝も葉も白く柔らかい腺毛が目立ち、よく似たヤマホロシ等との見分けに役立つ。
撮影:(2006.9.3 三股町) |
 |
|
 |
画像5 花は白色だが時に淡紫色を帯びたものもある。花冠は深く5裂する。
撮影:(2006.9.3 三股町) |
|
画像6 開花後、花冠は花柄を取り巻くように完全に反り返り、黒いオシベ5、メシベ1が露出する。
撮影:(2006.9.3 三股町) |
 |
|
 |
画像7 開花時の花冠は直径1cmほど、花冠裂片の基部に緑色の腺体が見える。
撮影:(2006.9.3 三股町) |
|
画像8 茎(蔓下部)にも白い腺毛が密生、長さ3〜4cmある葉柄で他物に絡んで伸びる。
撮影:(2006.9.3 三股町) |
 |
|
 |
画像9 葉の上面。葉は基部近くで切れ込んで、様々変化し、長さも3〜8cmほどと変化が多い。
撮影:(2006.9.3 三股町) |
|
画像10 葉の下面。枝の先端近くの葉は、先が鈍く尖った卵形で基部は心形となる。
撮影:(2006.9.3 三股町) |
 |
|
 |
画像11 特徴のある葉はまだ少し残っているが、周囲の葉は枯れる時期。鮮やかな鮮紅色の液果はすぐわかる。 撮影:(2005.11.5 西米良村) |
|
画像12 瑞々しい果実は直径8ミリほどの球形で目立つが、液果はヒヨドリの食べ物としては不適にも思える。 撮影:(2005.11.5 西米良村) |