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画像2 普通は黄緑色の羽状複葉は日当たりの良い場所では
冬季に赤っぽくなることが多い。葉柄は葉身に隠れる。
撮影:(2007.2.24 宮崎市) |
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画像3 山道脇の林縁傾斜地で他のシダ等に交じって生えた株、
3~4回羽状複葉で最下2~3対が短く葉先は細く伸びる。
撮影:(2001.10.14 宮崎市) |
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画像4 長い羽片は12cmほどになり、葉軸側小羽片がより大きい。 撮影:(2012.2.20 宮崎市 ) |
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画像5 小羽片裂片(上面)。先端の胞子嚢部の膨らみが特徴。 撮影:(2012.2.20 宮崎市) |
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画像6 裏返して見た葉身の一部。裂片先のソーラス(胞子嚢群)は
小さくて同色のために見えにくい。羽片の間隔は比較的空く。
撮影:(2012.2.20 宮崎市) |
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画像7 小羽片の下面。各裂片の先に小突起状にソーラスがついている。 撮影:(2012.2.22 宮崎市) |
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画像8 ソーラスは裂片の脈の先につくが内部は肉眼では見えにくい。撮影:(2012.2.22 宮崎市) |
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画像9 1ミリ弱幅のソーラスを拡大した画像。包膜の中のケシ粒状の胞子が見える。
撮影:(2012.2.22 宮崎市) |
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画像10 艶のある葉軸の表(上側)は溝があって裂片にまでつながる。裏側に溝はない。
撮影:(2012.2.22 宮崎市) |
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画像11 根茎から芽を出した新葉。茶褐色の鱗片が見える。 撮影:(2012.2.20 宮崎市) |
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画像12 未だ展開前の新葉にはごく疎らに鱗片が残っている。撮影:(2012.2.20 宮崎市) |
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画像13 基部近くの葉柄には淡褐色の鱗片が疎らに残る。撮影:(2012.2.23 宮崎市) |
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画像14 根茎は横に這って葉を出し、数本が叢生して株をつくる。撮影:(2012.2.23 宮崎市) |