|
|
|
画像3 全長1mほどの葉のうち、葉柄は約40cm、葉の幅40cmほどもある栄養葉。
撮影:(2005.5.28 五ヶ瀬町) |
|
画像4 羽片は中〜深裂して裂片は全縁、表面の脈が目立つ。中軸に小さな鱗片が疎らにつく。
撮影:(2005.5.28 五ヶ瀬町) |
|
|
|
画像5 中軸はきれいな淡緑色で無毛、淡褐色の鱗片が疎らに圧着する。
撮影:(2005.5.28 五ヶ瀬 町) |
|
画像6 葉先は頂羽片状に急に狭くなり、先に向かってだんだん細くなって尖る。
撮影:(200611.3 五ヶ瀬町) |
|
|
|
画像7 羽片は長さ20cmほど、基部からほぼ同じ広さだが、先のほうがやや広くなって先は尖る。撮影:(2005.11.3 五ヶ瀬町) |
|
画像8 羽片の下面軸にも疎らに淡褐色の鱗片がつく。脈は全て遊離する。
撮影:(2005.11.3 五ヶ瀬町) |
|
|
|
画像9 胞子葉は、葉柄20cm強、葉身が25cmほどの長さ、羽片は線形で秋に褐色に変わって硬くなり冬を越す。 撮影:(2006.11.25 五ヶ瀬町) |
|
画像10 羽片は縁がだんだん胞子嚢を抱えたまま内側に巻き込んで、最後には硬く細い棒状になる。 撮影:(2006.11.25 五ヶ瀬町) |
|
|
|
画像11 完全に枯れた胞子葉羽片の下面側、巻き込んだ両側の縁に僅かな隙間が見える。
撮影:(2006.11.25 五ヶ瀬町) |
|
画像12 棒状になった羽片を一部を広げてみると、中に枯れたような胞子嚢が見える。
撮影:(2006.11.25 五ヶ瀬町) |
|
|
|
画像13 まだ若い栄養葉の葉柄下部、淡褐色の膜質全縁の大きな鱗片が隙間をあけてつく。
、撮影:(2005.5.28 五ヶ瀬町) |
|
画像14 枯れる時期の胞子葉の鱗片。雨の後で撮影したので色が濃く見えるが淡褐色。
撮影:(2006.11.28 五ヶ瀬町) |
|
|
|
画像15 空を見上げる角度で写した胞子葉。
画像16は、写真集掲載のガンの飛行中の写真で、素人には足の形がイヌガンソクに似ているように見える。 撮影:(2006.11.25 五ヶ瀬町) |
|
画像16 ガンの飛行写真。山渓ハンデイ図鑑7、日本の野鳥(山と渓谷社 1998年 写真・解説者叶内拓哉)41ページ成鳥(宮城県迫町 11月)の写真から。 撮影:(2006.11.30 図鑑) |