 |
画像2 果実が色づき始めた頃の株で、蔓の長さはせいぜい1m程度。
撮影:(2017.10.14 北川町) |
 |
画像3 画像2の一部の近接画像で、熟度の違う果実(ガク)が見える。
撮影:(2017.10.14 北川町) |
 |
画像4 花序は枝先に総状について、花は皿に盛ったた団子状に見える。
撮影:(2001.9.9 県央部川原) |
 |
|
 |
画像5 花序を上から見た画像で、一部開いた花被(ガク)が見える。高さ約5ミリほどの花はごく薄い淡緑色で殆ど目立たない。
撮影:(2017.7.2 川南町) |
|
画像6 5中裂した花被(ガク)はこれ以上開かない。中にオシベ8個、三裂した花柱があるが見えない。ガクの開き幅はせいぜい2ミリほど。
撮影:(2017.8.11 川南町) |
 |
画像7 横に伸びた蔓から出た花序で、花序の高さ3cmほどで、花序の基部には
目立つ葉状の丸い苞がある。画像上部に見えるタデ科特有の托葉鞘は
葉状円形で平開して茎を取り巻く。 撮影:(2017.8.11 川南町) |
 |
画像8 茎葉の形状、托葉鞘の形状、花序と基部の葉状苞、蔓のトゲが見える。
撮影:(2017.8.11 川南町) |
 |
|
 |
画像9 葉の上面。葉は長さ3cm前後の薄い三角状で柔らかく、脈は同色で殆ど目立たない。
撮影:(2017.7.2 川南町) |
|
画像10 葉の下面。葉柄は楯状に葉の下面につき、白みを帯びて隆起した脈がよく分かる。
撮影:(2017.7.2 川南町) |
 |
画像11 蔓の先端部。展開しつつある葉、葉柄のトゲトゲは葉下面の主脈に及ぶ。
蔓を千切って捨てようとしても、手や袖や衣服に絡んで簡単にはできない。
撮影:(2017.10.14 県北部) |
 |
|
 |
画像12 托葉鞘。 蔓は画像の右から左へ伸びる。
撮影:(2017.7.2 川南町) |
|
画像13 蔓のトゲの強靭さは半端でない。
撮影:(2017.7.2 川南町) |
 |
画像14 果実。花は7~10月にかけて開花するが、ガクはそのまま水分を
含んで厚い肉質状になり色がついて熟した果実のように見えるが、
本当の果実はこの中にあって開いた時に見える黒い球状のもの。
撮影:(2017.10.14 北川町) |
 |
|
 |
画像15 葉状苞の上で色の変化が分かる果実(正確には果実を包んだガク)。
撮影:(2017.10.14 北川町) |
|
画像16 花の花被(ガク)の形がそのまま肉質状に肥大し、閉じたガクの形が残る。
撮影:(2017.10.14 北川町) |
 |
画像17 (参考:ママコノシリヌグイの画像) 葉の形状、トゲ、花、葉状托葉鞘等。
撮影:(2018.7.25 川南町) |
 |
|
 |
画像18 イシミカワの葉。三角状になるが葉先が長く伸びる。 撮影:(2013.9.23 川南町) |
|
画像19 イシミカワの葉の下面。葉柄に繋がるヶ所は葉の基部。 撮影:(2013.9.23 川南町) |
 |
|