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画像2 腐葉土を覆った枯葉の上に広がった葉の間から、高さ25cmほどに立ち上がった花茎の先に咲いた花。 撮影:(2006.6.10 県西部) |
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画像3 林縁の日当たりの良い環境で育った株。大きく元気な淡緑色の葉が逞しく立ち上がっている。 撮影:(2002.5.26 県北部) |
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画像4 葉は株の根ぎわから数枚出て、斜上する7〜8cmほどの葉柄の先に開く。
撮影:(2006.6.10 県西部) |
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画像5 花は花茎の上部に、梅の花に似た直径1.5cmほどの白色花が数個つく。
撮影:(2006.6.10 県西部) |
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画像6 花は総状花序に疎らについて、、長さ5ミリほどの小花柄基部の苞は狭披針形、5裂したガク片は披針形で小花柄とほぼ同長。花冠は深く5裂する。 撮影:(2003.5.18 県中部) |
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画像7 メシベの花柱は長く伸びて花外に飛び出し柱頭は少し膨れる。オシベは10個で、黄色い葯の先端の穴から花粉を出す(孔開葯)のが特徴。撮影:(2003.5.18
県中部) |
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画像8 葉は光沢があってやや厚みのある卵状楕円形、縁には不規則な小さい鋸歯がある。
撮影:(2006.6.10 県西部) |
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画像9 葉の下面。上面では模様に見える脈が下面で突出しているがあまり目立たない。
撮影:((2006.6.10 県西部) |
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画像10 果実は刮ハで大きさは直径約8ミリ。ガク片とメシベ花柱を長い間残したまま熟す。
撮影:(2006.9.18 県西部) |
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画像11 果実は翌年の開花時期頃に熟し、浅い縦溝のある5片に分れそれぞれが裂開して微細な種子を落とす。 撮影:(2006.6.10 県西部) |
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