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| 画像3 花は散形気味の集散花序につき、披針形をした長さ5〜6ミリの苞の2倍ほどの小花柄がある。 撮影：（2006.8.5 宮崎市 ） |
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画像4 花茎の花数は普通10個ぐらいまで。
ガクは深く5裂して被針形の裂片は先は尖る。
撮影：（2007.7.29 宮崎市 ）） |
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画像5 花冠は初め5裂した三角状卵形の裂片が広がって、差し渡し1.8ｃｍほどの大きさになる。
撮影：（2005.8.21 宮崎市 ） |
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画像6 開花後、段々と花冠裂片は後ろに反り返り、ついには殆ど折り返す。 底部には黄橙色の斑紋がある。 撮影：（2006.8.5 宮崎市
） |
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画像7 花冠内部。オシベ5個は花冠基部につくが、花糸は短くて長い葯が花柱を取り囲む。
撮影：（2007.7.29 宮崎市） |
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画像8 花冠はオシベごと簡単に外れて、5個のガク片に囲まれたメシベの花柱が残る。
撮影：（2007.7.29 宮崎市 ） |
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画像9 千切った花冠の一部。底部の黄橙色の斑紋と、180度折れ曲がった花冠裂片が見える。
撮影：（2007.7.29 宮崎市 ） |
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画像10 花序の花柄基部と苞には淡褐色の長軟毛がある。 撮影：（2007.7.29 宮崎市 ） |
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画像11 直射日光の注さない谷川の傾斜地、高さ20ｃｍほどの花茎の先に
紫色の可愛い花がつき、柔らかい緑色の葉に対比して目立つ。
撮影：（2007.7.29 宮崎市 ) |
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画像12 葉は大小の変化が多いが、この画像のものは葉柄が12cm、葉身17ｃｍで幅8ｃｍ 。
撮影：（2007.7.29 宮崎市 ) |
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画像13 葉は両面とも無毛で柔らかい。
下面は淡緑色、鋸歯の先は腺になる。
撮影：（2007.7.29 宮崎市 ) |
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画像14 葉は1〜2個が根生するが基部は見えにくい。葉身から続く翼は基部近くまで流れる。
撮影：（2007.7.29 宮崎市 ） |
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画像15 葉身から葉柄に繋がる部分は急に狭くくなる。葉縁全体、葉柄に続く翼には不揃いな鋸歯が出る。 撮影：（2007.7.29 宮崎市 ） |
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| 画像16 地ぎわの葉腋から伸びる花茎は高さ20ｃｍほどで無毛。 撮影：（2007.7.29 宮崎市 ） |
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画像17 葉の表面には独特のしわが多いのが特徴。 撮影：（2007.7.29 宮崎市 ） |
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| 画像18 果実は長さ1ｃｍほどの長楕円状で、先に花柱が残る。 撮影：（2006.12.2 宮崎市 ） |
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画像19 果実は縦に裂けて 紡錘形をした多くの種子をこぼす。 撮影：（2006.12.2 宮崎市） |
