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画像2 周囲よりちょっとだけ湿り気の多い崖は他のシダ類は入り込めないほどに
イワヤナギシダで占められている。太陽光はなく周囲からの反射光程度。
撮影:(2007.1.3 西都市) |
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画像3 葉は単葉、長くて約25cm、栄養葉と違って胞子葉は表面から胞子嚢群の形が見える。
撮影(2007.1.3 西都市) |
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画像4 栄養葉の下面は下部を除いて先端近くまで胞子嚢群が整然と並ぶ。葉先は尖る。
撮影:(2007.1.3 西都市) |
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画像6 葉の上面は中軸が突出、葉身基部はだんだん細くなって葉柄につながる。
撮影:(2007.1.3. 西都市) |
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画像7 胞子嚢群は中軸と葉縁の中間にあって、すぐ上側の胞子嚢群と重なることが少ない。
撮影:(2007.1.3 西都市) |
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画像7 胞子嚢群は長さ3cm近く、中軸と約30度ほどの角度で斜上し、50度ほどになるサジランとの見分けになる。
撮影:(2007.1.3 西都市) |
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画像8 根茎は太い針金状で鱗片は赤褐色、葉柄基部は淡緑色で、黒紫色になるサジランとの見分けに役立つ。
撮影:(2007.1.3 西都市) |
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