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画像2 他の植物が少ない環境条件の悪い急傾斜岩場、酷暑に直射日光が
当たって極端な乾燥状態になることがある場所に群生することが多い。
撮影:(2007.6.10 延岡市) |
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画像3 鶏尾の由来となった、大きく鎌状に曲がった葉。
左右対象に広がった葉の間から1本の花茎が立ち上がる。
撮影:(2008.7.27 五ヶ瀬町) |
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画像4 山地道脇の岩場崖傾斜地、矮小なツツジ等の間に位置を確保した数株。
撮影:(2008.9.13 五ヶ瀬町) |
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画像5 葉の長さと花茎の長さの比較。葉は長いものは30cm以上にもなる。
撮影:(2008.7.27 五ヶ瀬町) |
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画像6 花序。ある程度大きな株になると花茎を伸ばして花をつける。
花茎は長さ20〜40cm、円錐花序に枝を分けて小さな花をつける。
撮影:(2008.7.27 五ヶ瀬町 ) |
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画像7 雌雄異株で、オシベがよく見えるのは雄花、花は花序に疎らにぶら下がる。
撮影:(2008.7.27 五ヶ瀬町) |
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画像8 雄花。オシベ6、長楕円形の花被片6の中央部は淡紅紫色。オシベは長く突出する。
撮影:(2008.7.27 五ヶ瀬町) |
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画像9 緑色扁平な花茎は幅3〜4ミリほど、狭い翼がある。 撮影:(2008.9.13 五ヶ瀬町) |
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画像10 幅2cmほどの葉の裏側には数条の緑白色の筋がある。 撮影:(2008.9.13 五ヶ瀬町) |
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画像11 果実は果柄の中ほどにある節で落ちやすく、少ない。 撮影:(2008.9.13 五ヶ瀬町) |
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画像12 果実は倒卵状で、花柄、果実ともに長さ4ミリほど。 撮影:(2008.9.13 五ヶ瀬町) |
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