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画像2 高さ2m近くも伸びた茎先で大きなに円錐状についた花序。
花序の間に見える小さな白い円状のものは果実の冠毛。
撮影:(2014.6.29 宮崎市) |
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画像3 花序。殆どの場合、花序の中で蕾と花と果実が同居している。
かたまり、蓄積の意の学名「sororia」はこれに関係あるのかも
撮影:(2014.6.29 宮崎市) |
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画像4 頭花は差し渡し8ミリほどの大きさで、淡紫色の舌状花は普通8〜10個前後。
撮影:(2014.6.29 宮崎市) |
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画像5 花は長さ1cmほどで、総包は外片が極端に短くなって最終外片は基部近くにつく。
撮影:(2014.6.29 宮崎市) |
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画像6 (蕾)総包も淡紫色で舌状花とともに淡い紫色が和名の由来だがm上品さは無い。
撮影:(2014.6.29 宮崎市) |
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画像7 花柄は長さ1.1cmほどで腺毛が目立つ。花柄下半部に小包がある。
撮影:(2014.6.29 宮崎市) |
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画像8 互生する葉には変化が大きくて、茎下方に出る葉は大雑把に
羽状に切れ込むが上部につれて羽裂が減って丸まってゆく。
撮影:(2014.6.29 宮崎市) |
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画像9 (葉の上面)。無毛で葉柄から伸びた溝状へこみは主脈にも続き、側脈もややへこむ。
撮影:(2014.6.29 宮崎市) |
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画像10 (葉の下面)やや緑白色で葉縁に不規則な鋸歯が出る。大小の脈は隆起する。
撮影:(2014.6.29 宮崎市) |
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画像11 花序の軸や花柄には腺毛が密生して手で触るとネバネバする。
撮影:2014.6.29 宮崎市) |
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画像12 茎は無毛で淡緑色、平滑で中空だが簡単には折れない強さがある。
撮影:(2014.6.29 宮崎市) |
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画像13 (果序)果序の基部には長い総包内片が残存する。 撮影:(2014.6.29 宮崎市) |
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画像14 果実は黒色で長さ約4ミリで稜が目立つ、冠毛は長さ7ミリほど。 撮影:(2014.6.29 宮崎市) |
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画像14 果序を上正面から見た画像。果実が8個放射状に並んで冠毛がつく。
撮影:(2014.6.29 宮崎市) |
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