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画像2 地表から立ち上がって中軸が大きく外側へ曲がって展開した葉。
撮影:(2013.1.12 宮崎市) |
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画像3 葉の下面。左右均整の取れた羽辺が並び大きなソーラスが見える。
撮影:(2013.1.12 宮崎市) |
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画像4 この羽片は長さ10cmほど、中軸の1/3辺りにつく右片が最長で上に従って短くなる。 厚くて艶がある。 撮影:(2013.1.12 宮崎市
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画像5 葉の先端部は徐々に狭くなって頂羽片の形にはならず、鋸歯は末端部までつく。
撮影:(2013.1.12 宮崎市) |
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画像6 葉下面。葉の基部は上側がやや耳状に広がる。ソーラス(胞子嚢群)は、
分岐する葉脈の分岐点の先につく。 羽片には短いながら明らかな柄がある。
撮影:(2013.1.12 宮崎市) |
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画像7 胞子嚢群(ソーラス)は太くて長さ7~8ミリ、スッポリと包膜に覆われている。葉柄裏(下)側は紫黒色。 撮影:(2012.1.12 宮崎市 ) |
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画像8 包膜が胞子嚢群の片側から剥がれて反対側に巻き縮み、胞子嚢が露出している。
撮影:(2013.1.12 宮崎市) |
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画像9 羽片下面と中軸にはゴミ状の小さな鱗片がつく。大部分の葉柄と中軸の表(上)側は淡緑色、裏側は紫黒色をしている。
撮影:(2013.1.12 宮崎市) |
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画像10 葉柄の鱗片。葉柄基部は表裏とも紫黒色、徐々に表側淡緑色部が広がって先端近くの中軸では表裏ともに緑色になる。
撮影:(2013.1.12 宮崎市) |