 |
|
 |
画像4 花は茎頂に小規模の散房花序となって開き、両性花の小集団に1個の装飾花(中性花)がある。
撮影:(2004.8.7 県北部山地) |
|
画像5 茎は普通分枝することなく真っ直ぐ伸びて、葉を互生する。茎には白色の短毛がある。
撮影:(2006.8.14 県北部山地 ) |
 |
|
 |
画像6 両性花は花弁5個が平開して直径7ミリほどになり、オシベ約20個も淡紅色。
撮影:(2006.8.14 県北部山地 ) |
|
画像7 オシベは、糸状の花糸の先の小さな2室になった葯が、心臓に似ているらしいが。
撮影:(2007.8.18 椎葉村) |
 |
|
 |
画像8 装飾花は普通3個のガク片だが、時にガク片4個の花もある。大きさは2cmほど。
撮影:(2007.8.18 椎葉村 ) |
|
画像9 花軸や小花柄には荒い短白毛が密生する。両性花のガク筒は子房と合着、ガク裂片5個は三角状。撮影:(2007.8.18 椎葉村 ) |
 |
|
 |
画像10 互生する葉は草質で柔らかく、長さ10cmほどの披針形で縁の鋸歯は鋭い。
撮影:(.2006.8.14 県北部山地) |
|
画像11 葉の下面。葉は先端が鋭く尖り、基部は急に細くなって葉柄に流れる。
撮影:(.2006.8.14 県北部山地) |
 |
|
 |
画像12 両性化の蕾、平開した花、花弁等の落ちた果実。
撮影:(.2006.8.14 県北部山地 ) |
|
画像13 まだ未熟な直径2ミリ弱の果実。花柱3個が宿存。
撮影:(.2006.9.21 県北部山地) |
|