|
画像2 周囲の木々が紅葉するj時期にマツブサの葉も柔らかくなって色づく。
果実も熟して葉の間から見えてくるが、房は果柄も含めて長さ10cmほど。
撮影:(2008.11.2 五ヶ瀬町) |
|
画像3 花は、短枝状に束生する葉腋から下がった3〜4cmの花柄の先に、
目立たない黄白色の花被片が開くが、大きさはせいぜい1.5cmほど。
撮影:(2008.7.19 小林市) |
|
|
|
画像4 葉は枝に絡む蔓の節から数枚が広がる。無毛でやや厚みがあり、3〜4対の小さな鋸歯がある。 撮影:(2008.7.27 五ヶ瀬 町) |
|
画像5 オバナ。 花はガクと花弁の区別がなく、内外含めて9〜10個の花被片からなる。
撮影:(2008..7.19 小林市) |
|
|
|
画像6 短枝の葉柄基部から伸びた花柄と蕾。小枝には縦に裂け目ができる。
撮影:(2008.7.19 小林市 ) |
|
画像7 オバナのオシベ5個は肥厚して合着し、表面縁に開いた白っぽい葯が5つ見える。
撮影:(2008.8.2 小林市 ) |
|
画像8 メバナ。.短枝から出た数枚の葉間から伸びた花。
開いた花被片の中に点状に見えるのがメシベ。
撮影:(2001.7.20 高原町 ) |
|
|
|
画像9 正面の花の花被片のすき間から、メシベが見える。 撮影:(2008.7.27 五ヶ瀬町) |
|
画像10 花被片が落ちかかって見えやすくなったメシベ。 撮影:(2008.7.27 五ヶ瀬町) |
|
画像11 松の木の枝のようにコルク質が発達してひび割れた小枝。
マツブサのマツは、松の枝に似ているからとか、枝を折ると
松の香りがするからといわれるが、両方当てはまる気がする。
撮影:(2008.7.27 五ヶ瀬町) |
|
|
|
画像12 葉の間から見えた未熟な果実。若い蔓は柔らかく丈夫。 撮影:(2006.9.24 五ヶ瀬町) |
|
画像13 葉の下面。葉柄は長さ約6cm、葉身は長さ8cmほど。 撮影:(2006.8.6 小林市) |
|
|
|
画像14 葉の下面拡大。脈は突出せず網目模様が濃緑色となる。 撮影:(2006.8.6 小林市) |
|
画像15 やや発達した短枝から出た葉柄のつき方と枝の様子。 撮影:(2008.8.2 小林市) |
|
|
|
画像16 果実は、直径1.3cmほどの球形で藍黒色に熟すが、表面に白い粉がつく。
撮影:(2008.11.2 五ヶ瀬町) |
|
画像17 果実には種子が1〜2個がある。種子は直径6ミリほどの扁平な腎形、縦横の皺状の突起がある。 撮影:(2008.11.2 五ヶ瀬町) |
|
|
|
|