![](RIMG0023.jpg) |
画像2 別名のエボシ(烏帽子)グサやコガネバナ(黄金花)がそのまま
理解できる形や色で、特に鮮黄色をした旗弁の赤条が特徴的。
撮影:(2010.4.11 宮崎市) |
![](P1040500.jpg) |
画像3 茎は中心から四方に枝を伸ばしながら円座状に広がって先が立ち
上がり、普通は基部から枝先まで20cmほどで、少数の枝を分ける。
撮影:(2011.4.11 宮崎市) |
![](04150056-1.jpg) |
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![](04140013-.jpg) |
画像4 花は旗弁の高さ約8ミリ、1.3cmほどの長さの翼弁2個は合掌したようになっている。 撮影:(2011.4.15 宮崎市)) |
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画像5 翼弁の片方を取り除くと、左右2個が合着して先が細長く伸びた筒状になった竜骨弁が見える。 撮影:(2011.4.14 宮崎市) |
![](04150063-11.jpg) |
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![](RIMG0038.jpg) |
画像6 翼弁が開いて竜骨弁に虫が留まることで花粉が押し出された後、メシベ柱頭が外に出てくる。撮影:(2011.4.15 宮崎市) |
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画像7 長さ6ミリほどのガクは筒部が3ミリ、5裂して内側に反るガク片が約3ミリ。 葉もガクも無毛。 撮影:(2010.4.26 宮崎市) |
![](041400261.jpg) |
画像8 竜骨弁を片方取り除くと長短2体(長が5、短が5)のオシベ10個が見える。
メシベは竜骨弁内では機能せず、画像6の状態で虫に触れて受精可能になるらしい。
撮影:(2011.4.14 宮崎市) |
![](04140009.jpg) |
画像9 茎は基部からゆっくりと斜上しながら上半部で2~4の枝を分ける。
葉は2対と頂小葉1個の5小葉だが、基部の1対は托葉のように見える。
撮影:(2011.4.14 宮崎市) |
![](04140001-2.jpg) |
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![](04140033.jpg) |
画像10 葉は無毛、頂小葉の長さは約1cm、上面の中央脈はやや凹む。
撮影:(2011.4.14 宮崎市) |
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画像11 葉の下面は中央脈がやや隆起する。小葉に柄はほとんど無い。
撮影:(2011.4.14 宮崎市) |
![](04140003-1.jpg) |
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![](04140046-1.jpg) |
画像12 茎は鈍い角のある方形、細かい縦の筋は茎上部で特に目立つ。
撮影:(2011.4.14 宮崎市) |
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画像13 茎上部から出た複葉の基部、小葉を下から透かしてみると4対前後の側脈が見える。
撮影:(2011.4.14 宮崎市) |
![](RIMG0030.jpg) |
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![](P1040571-1.jpg) |
画像14 果実は長さ3.5cmほどの細い円柱形で熟すと果皮が捻れ裂けて種子を弾きとばす。
撮影:(2010.4.26 宮崎市) |
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画像15 地上部の茎葉に比して根は逞しいが、漢名の百脈根のイメージにはほど遠い。
撮影:(2011.4.15 宮崎市) |
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![sen](g001lin.gif) |
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