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画像2 葉は二形で、画像中央部が胞子のつく実葉(胞子葉)、
下側の深緑色をしたのが裸葉(栄養葉)で、形も少し違う。
撮影:(2007.2.3 木城町) |
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画像3 栄養葉の側羽片は2〜3対、長さ30cmほどで中肋の白味がやや目立ち、ほぼ全縁で先は細く尖る。 撮影:(2007.2.3 木城町) |
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画像4 画像3の拡大。葉は革質で厚くていかにも重そうな感じ、上面は濃い緑色で脈は見えない。 撮影:(2007.2.3 木城町) |
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画像5 上部の側羽片は殆んど無柄だが、下部側羽片はごく短い柄がある。葉は殆んど無毛。
撮影:(2007.2.3 木城町) |
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画像6 胞子葉の側羽片は栄養葉側羽片に比べて幅が狭く、葉縁も僅か波状になる。
撮影:(2007.2.3 木城町) |
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画像7 側羽片上面の拡大。目立たないが脈は浅い溝となって葉縁まで伸びる。
撮影:(2007.2.4 綾町) |
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画像8 下面はやや白味を帯びて、中肋から出た脈は2〜 3回枝を分けて縁まで走る。
撮影:(2007.2.4 綾町) |
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画像9 胞子葉の下面。胞子嚢群は中肋の周囲に幅広くつく。 撮影:(2007.2.3 木城町) |
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画像10 胞子嚢群は円形、黒っぽく小さく見える包膜は早く落ちる。 撮影:((2007.2.3 木城町) |
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画像11 胞子葉の葉柄は栄養葉の葉柄より長くて50cmほどある。撮影:(2007.2.3 木城町) |
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画像12 鱗片は葉柄基部に多くて、上部に行くほど減ってくる。 撮影:(2007.2.3 木城町) |
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画像13 褐色の鱗片は線状披針形で長さ2cm近い。基部に密生しているが上部に行くほど短く疎らになる。 撮影:(2007.2.3 木城町) |
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画像14 根茎は太く短い。鱗片に覆われたまとまりの中から少数の葉が斜上する。
撮影:(2007.2.4 綾町) |
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