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画像2 果実は鮮やかに赤熟するが、葉腋の短い柄の先について
葉陰に見え隠れするのでクロガネモチほど目立たない。
撮影:(2011.12.25 都市市) |
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画像3 高さ5~6mの若い樹だが全体樹形を良く表している。
樹幹は直立して上部で分枝し、全体が卵形状に整う。
撮影:(2011.6.9 宮崎市) |
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画像4 雌花は花弁が平開した時で差し渡し8ミリほど、葉腋から出た花序軸に3個ほどつく。 撮影:(2011.6.9 宮崎市)) |
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画像5 雌花は、花弁4、淡緑色の柱頭の周りに不稔性のオシベ4~5個がある。
撮影:(2011.6.9 宮崎市) |
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画像6 雄花は、枝先でやや丸っぽい花序となって多くの花が球状につく。
撮影:(2012.5.29 綾町) |
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画像7 差し渡し4ミリほどの雄花には花弁4~5、完全オシベ4が見える。
撮影:(2012.5.29 綾町) |
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画像8 斜めに伸び出した枝の基部~先端にまで葉は互生してよく茂る。
撮影:(2011.6.9 宮崎市) |
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画像9 大きな葉は葉柄1.5cm、葉身13cmほどになり、葉縁に低く緩い鋸歯がある。葉の透視性は悪い。撮影:(2006.12.16 国富町) |
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画像10 葉は厚みがあるが椿のような硬さはない。葉柄に繋がる主脈も殆ど隆起しない。
撮影:(2006.12.16 国富町) |
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画像11 葉の下面の主脈は隆起するが側脈は小さな溝状に凹んでいる。細脈は見えない。
撮影:(2006.12.16 宮崎市) |
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画像12 葉を下面から透視すると、全体濃緑色の中で見えにくい主脈、側脈が見える。
撮影:(2011.6.9 宮崎市) |
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画像13 小枝にある縦の小皮目は後で小さな稜になる。撮影:(2010.4.6 宮崎市) |
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画像14 樹幹は灰色で平滑、樹皮は剥げることはない。撮影:(2011.5.10 宮崎市) |
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画像15 果実は真っ赤に熟して濃い緑色の葉の間に映えて美しい。
撮影:(2006.12.16 国富町) |
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画像16 果実は長さ1cmほどの楕円形で果柄も赤くなる。撮影:(2011.5.16 国富町) |
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画像17 (参考)クロガネモチの果実。直径6ミリほどの球形。 撮影:(2011.5.16 宮崎市) |
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