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画像2 高さ3.5mほどの樹、頭上の枝から整然と並んで下がった白色の花
撮影:(2010.7.1 小林市) |
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画像3 樹形の特徴を示している正面及び左方の樹。画像2は左方の樹。
撮影:(2014.9.15 小林市) |
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画像4 前年枝の葉腋から伸びた長さ5cmほどの総状花序に小さな
つぼ型の花が整然と並んでぶら下がるので遠くからも見える。
撮影:(2010.7.1 小林市) |
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画像5 花は長さ1cmほどの壺形で先は浅く5裂して少し反り返る。 ガクは5深裂している(画像6)。
撮影:(2008.6.21 小林市) |
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画像6 花冠の一部を千切って見た内部には、茶褐色のオシベ10個、緑色の子房がある。
撮影:(2008.6.21 小林市) |
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画像7 枝は良く分枝して大小長短の枝が多く伸び、葉は互生して枝先で茂る。
撮影:(2008.6.21 小林市) |
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画像8 (葉の上面)。葉は長卵形で長さ15~10cm、葉柄1.5cmほど。やや乾いた感じで主・側脈は溝状にへこむ。撮影:(2014.8.4 小林市) |
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画像9 葉の縁には微細な出入りがある。大小とも脈は網目を作る。脈にはごく短い小さな細毛がある。
撮影:(2014.8.4 小林市) |
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画像10 (葉の下面)脈が細く隆起して側脈は10個内外、先端は鋭く尖る。葉縁は波打って平板にならない。撮影:(2014.9.15 小林市) |
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画像11 葉の下面基部の拡大画像。脈腋付近や脈上に微細な白軟毛がある。
撮影:(2014.9.15 小林市) |
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画像12 枝は縦に杉の皮状の裂け目ができる。大きくなると幹はねじれてくる。撮影:(2014.9.15 小林市) |
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画像13 成木の基部では縦の裂け目が浮いてきて皮が薄く剝がれてくる。撮影:(2014.9.15 小林市) |
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画像14 花が終わった後にできた若い果実。上向きに揃って並ぶ。
撮影:(2014.7.21 綾町) |
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画像15 大きさ3ミリほどの果実はほぼ球形で、先端がりんご状に窪んでいる。果実半ばまでの長さのガクは最後まで残る。撮影:(2014.9.15
小林市) |
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画像16 今年の果実に混じって見られる昨年の果実残がい。種子は避けた筋の隙間からこぼれている。撮影:(2014.9.15 小林市) |
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