 |
画像2 花が終わって間もない時期の果序で、果実はまだ総苞の中にある。
撮影:(2012.10.20 宮崎市) |
 |
画像3 雨の中の山道斜面の株の花序、小さな花は近よって初めて見える。
撮影:(2011.8.27 宮崎市) |
 |
画像4 花は小さな頭花で円錐花序につき、花序は枝を分けることも多い。
小花は少数で普通2~4個、筒状総苞の先は3~4裂して尖る。
撮影:(2012.9.9 宮崎市) |
 |
|
 |
画像5 開花初期の花。筒状の総苞は基部の苞から裂片先まで約1cmの長さ、筒状花の裂片の位置は冠毛より上に伸びる。撮影:(2012.9.9 宮崎市) |
|
画像6 花冠の拡大画像。筒状花の花冠は先が5裂して外側にクルリと巻く。花柱は筒状花の先に高く伸びて赤褐色を帯びる。撮影:(2011.8.27
宮崎市) |
 |
|
 |
画像7 草形を斜め上から見た画像。葉は普通大小2枚が左右対称につくが小さい株では1枚だけがついて葉を広げる。 撮影:(2014.9.29 宮崎市) |
|
画像8 草形を横から見た画像。地表部から5cmほど上で長い葉柄、上部で長さ10cm弱の葉柄、の先に葉がつく。 撮影:(2012.9.29 宮崎市) |
 |
|
 |
画像9 (葉の上面)。葉は掌状の円形で、大きいものは差し渡し40cmほどにもなる。9~10に中裂する。撮影:(2014.9.28 宮崎市) |
|
画像10 切れ込んだ葉の一部拡大画像。無毛で縁は大小の鋸歯が出て荒々しいが葉質は柔らかい。撮影:(2014.9.28 宮崎市) |
 |
|
 |
画像11 (葉の下面)明るい淡緑色で白っぽく見える。大きな葉の葉柄は30cmほどにもなる。
撮影:(2014.9.28 宮崎市) |
|
画像12 葉の下面の拡大画像。脈は下面側に隆起して大小の網目を作る。
撮影:(2014.9.28 宮崎市) |
 |
|
 |
画像13 果序の軸と枝。微細な短毛が密生する。
影:(2014.9.29 宮崎市) |
|
画像14 葉柄は基部が葉鞘となり殆ど無毛で平滑。撮影:(2014.9.29 宮崎市) |
 |
|
 |
画像15 花が終わって間もないころの果序。総苞は暫くはしっかりと残って果実を保護する。
撮影:(2014.9.29 宮崎市) |
|
画像16 若い果実。細い果実は長さ約5ミリ、冠毛の長さは7ミリほど。撮影:(2014.9.29 宮崎市) |
 |
|