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FILE |
NO |
270 |
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ニワゼキショウ |
Sisyrinchium atlanticum Bicknell |
庭石菖 |
アヤメ科 |
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ニワゼキショウは、県内で広範に見られる帰化植物で,河原などでは白い花と淡紫色の花があちこちで入り交じって咲く。
明治の中期に入ってきたそうだが、今ではありふれた草原の風景となっている。 |
宮崎市内の河川堤防敷きでにぎやかに咲いている。 |
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草丈は20cmhほどで昔から咲いているように辺りに溶け込んで馴染んでいる。 |
花被の色のデザインがすっきりして鮮やか。 |
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筒になった花被の下部には腺毛が多い。 |
薄紫の花の濃さに濃淡があるが、白い花との交配に関係があるのだろうか。 |
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