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葉は互生するが枝先に束生しているように見える。 |
枝の先端についた花の様子。 |
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枝先に束生状についた葉。 |
果実は楕円形で、長さ8mmほどで鮮やかな赤。 |
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萼筒は長いものは1cmほどにもなり、先は4裂して花弁のように見える。少し開いた裂片の間に黄色いオシベの葯が見える。 |
雌雄異種となっているが、雄株の花と雌株の花との違いはわかりにくい。 |
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雌株の花アップ。(確認の必要) |
(左の枝の花)雌株の花を縦に切り裂いた。(前年7月に果実を確認したと思われる株の花) |
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枝 オニシバリは、樹皮の靱皮繊維が強く、鬼でも縛るれるほど強い紐代わりになる意味。 |
径約3mmの枝を指でちぎろうとしたが、ちぎれないで柔らかく柔軟に曲がる。小枝を構成する維管束形成層とそれを包む樹皮。 |