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画像2 山地登山道脇の狭い草地で高さ1.3mほど、下部に広げた葉の間から
細い茎を伸ばし、少し枝を分けて白い花穂を真っ直ぐに長く伸ばす。
撮影:(2006.9.21 県北部) |
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画像3 茎下部の葉とその間から伸びた茎。
葉の大きさや花穂の長さはさまざま変化する。
撮影:(2002.9.15 県北部) |
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画像4 茎先端は長い穂状花序となって、軸の周囲をぎっしりと白いオシベが取り巻いて美しい。 撮影:(2002.9.15 県北部) |
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画像5 花は軸に直接接して柄はなく、長さ7ミリほどのオシベが多数あるので、中心のメシベは見えにくい。 撮影:(2006.9.24 県北部) |
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画像6 多数あるオシベを半分ほど取り除いたら長さ3ミリほどのメシベが見えて来る。
撮影:(2007.9.20 県北部) |
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画像7 ガク片は楕円状で4〜5枚あるが、花が開くと落ちる。 花弁5個も開花後落ちてしまう。
撮影:(2007.9.20 県北部) |
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画像8 葉は3出複葉で、直径20cmほどの小葉は大小の切れ込みが不規則にある。
撮影:(2002.6.2 大分県) |
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画像9 葉の上面先端。大小の切れ込みと鋸歯が目立つが毛は殆んどない。
撮影:(2007.9.20 県北部) |
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画像10 葉の下面基部。脈に白色の短毛があるほかは無毛で脈の目は大きい。
撮影:(2007.9.20 県北部) |
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画像11 茎の上部には白色の短毛が密生しているが下部は無毛。
撮影:(2007.9.20 県北部) |
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画像12 茎の基部から20cmほどの高さに葉の幅ほどの長さの葉柄が3出複葉となって出る。
撮影:(2007.9.20 県北部) |
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画像13 ペンギン形の果実は袋果で高さ8ミリほどの大きさ、軸を螺旋状に取り巻いて殆んど隙間なくつく。 撮影:(2006.11.3 県北部) |
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画像14 未熟な果実。先端で横向きになった長さ約1ミリの花柱周辺は黒く、緑色の果体と塗り分けられたよう。 撮影:(2006.11.3 県北部) |
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