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画像2 新葉が広がって開花した時期の様子。左右に広がった葉の
規則正しい鋸歯と下垂した白い花序は印象的で、面白い。
撮影:(2004.5.8 鹿児島県霧島町) |
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画像3 全形。中ほどの全体が丸くなった樹形が開花期の本来の樹形で高さは3m近い。
撮影:(2004.5.8 鹿児島県霧島町) |
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画像4 枝先の1対になった葉の間から散房花序が伸びて垂れ下がり10個前後の花をつける、
撮影:(2004.5.8 鹿児島県霧島町) |
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画像5 3cmほどの花柄の先から分枝した小花柄は約1cm、ガク基部には5ミリほどの紅色の線形の苞がつく。 撮影:(2005.5.14 諸塚村) |
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画像6 花冠は直径8ミリほどで裂片は中裂、オシベ5個は短くて花冠の内部に留まる。
撮影:(2007.5.15 諸塚村) |
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画像7 葉は卵形で長さ8cmほど、粗く規則正しい鋸歯があって脈は10個以内で凹む、
撮影:(2007.5.27 えびの市) |
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画像8 葉の下面。脈は下面に突出し左右整然と並んだ脈は単純に鋸歯に達する。
撮影:(2007.5.27 えびの市) |
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画像9 葉の下面。8ミリほどの葉柄と主脈には長い絹毛がある。 撮影:(2007.5.27 えびの市) |
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画像10 果実は対生した葉先から垂れ下がり真っ赤に熟す。 撮影:(2007.10.14 諸塚村) |
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画像11 葉腋から伸びた約2,3cmの花柄から分枝した3個の小花柄は1,5cmほど、光沢の果実は長さ7ミリほど。 撮影:(2007.10.21 えびの市) |
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画像12 長さ6ミリほどの果実の中の核背面には浅い溝が2個あり、中央が膨らんで見える。
撮影:(2006.11.4 五ヶ瀬町) |
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画像13 核の覆面。中央の浅い溝には細い真っ直ぐな条が1本、横に1本の条と2本の条がある。撮影:(2006.11.4 五ヶ瀬町) |
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画像14 葉には特殊の成分があるようで、標本など乾くと黒くなる。(核の画像も葉の上で撮影している) 撮影:(2007.11.8 自宅標本) |
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