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画像2 花序は茎頂に複散房状につき、5ミリほどの花柄の先に直径1cmほどの花をつける。 |
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画像3 花弁はなく、4個の萼片は広楕円形で花が開くと落ちるが、色は紫がかって鮮やか。 |
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画像4 雄しべは多く、花糸も葯も白色で葯隔は突出しない。柱頭は中心部について低い。 |
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画像5 花糸の先は棍棒状になって葯より少し太い。茎、枝に稜がある。(撮影2004.8.15) |
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画像6 熟した果実、花が済んだ後の果実は花の色と似て白いが、成熟すると鮮やかな紫になる。 (撮影2004.8.15) |
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画像7 果実は2〜5個、長さ3ミリほどの紡錘形で柄はない。縦の稜が10個あって尖った花柱の先はフック状になった柱頭がつく。
(撮影2004.8.15) |
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画像8 茎葉はまばらで、3回3出複葉。
小葉は長さ2〜6cmほどで幅の方が広い。
基部は心形〜切形で大まかな鋸歯がある。 |
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画像9 葉の裏は緑白を帯びてはっきりとした脈が出る。(撮影2004.7.17) |
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画像10 托葉の様子。(撮影2004.8.7) |
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