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画像3 花序は枝先から総状に4〜5cmぶら下がって長さ8ミリほどの白緑色の花を複数個つける。
撮影:(2005.5.29 県中部山地 ) |
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画像4 花冠の色、形、先の切れ込みの様子などから、ベニドウダンにあたるかも知れない。
撮影:(2007.5.30 県西部山地 ) |
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画像5 花冠に僅かに紅色が混じった花、バックのピンクはキリシマミツバツツジの花。花序には枝がある。 撮影:(2001.5.19 県西部山地 ) |
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画像6 めしべは花冠から僅か突き出るほど、10個のオシベは花冠に隠れて見えない.
撮影:(2006.6.10 県西部山地 ) |
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画像7 オシベの拡大画像。微少な毛のある花糸の先につく葯には2個の角状の突起がある。
撮影:(2007.5.30 県西部山地 )) |
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画像8 枝は輪状に分枝を繰り返し、枝先の3〜4本の小枝は水平高がほぼ等しくなる。
撮影:(2007.5.30 県西部山地 )) |
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画像9 葉は互生するが枝先に集まって輪生状に見える。長い葉は5cmほどになる。
撮影:(2007.5.28 県西部山地 ) |
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画像10 葉の下面は光沢があって、脈以外は無毛。葉柄部分は5ミリほどの長さ。
撮影:(2007.5.28 県西部山地 ) |
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画像11 葉の下面、中央脈の下部には褐色の毛が目立つ。 撮影:(2007.5.28 県西部山地 ) |
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画像12 葉の先は鈍く尖るが丸っぽくなるものもある。鋸歯はごく小さいがよくわかる。
撮影:(2007.5.30 県西部山地 ) |
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画像13 画像4の紅色の花冠の葉。鋸歯がはっきりしているようにもあるが違うほどでもない。
撮影:(2007.5.30 県西部山地 ) |
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画像14 画像4の株の葉を拡大してみた。
画像12に比べて鋸歯の大きさ等が少し違うようにも見える。 撮影:(2007.5.30 県西部山地 ) |
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画像15 果実は果柄の先が急に曲がってつき長さ5ミリほどの楕円状刮ハ。先端に長さ4ミリほどの花柱が残る。 撮影:(2006.11.4 県北部山地) |
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画像16 果実は裂開して中の種子は残ってないが、花の時期までも残がいが残っている。
撮影:(2007.5.30 県西部山地 ) |
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画像17 全形樹形、自生地の環境が山地の岩等 の多い樹林内で、本来の均整ある形が取れない株が多い。 撮影:(2007.5.30 県西部山地) |
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画像18 樹幹は周囲の樹木との競争で傾いているが、樹皮は滑らかでツバキに似た感じがする。撮影:(2007.5.30 県西部山地 ) |