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画像2 周辺も含めて生育に適した環境の中で辺り一面に群生している株。
撮影:(2006.7.29 西米良村) |
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画像3 高いものは1m近くになる茎に互生した大きな葉の間から集散花序を伸ばす。
撮影:(2006.7.29 西米良村) |
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画像4 (雌雄同株)雄花。花は大きなガク片2個と小さな花弁2個だが大きさ2.5cmほどの4枚の花弁のように見える。 撮影:(2006.7.29 西米良村) |
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画像5 花序の枝から5~6cm伸びた柄は途中にガク片より濃色の苞があって淡紅色の花を引き立てる。
撮影:(2006.7.29 西米良村) |
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画像6 全体柔らかい葉は左右が歪んだ長さ15cmほどになる心臓形で、先端は細く尖る。
撮影:(2007.7.22 西米良村) |
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画像7 葉身の基部が葉柄に接する部分は赤い。縁には不規則な鋸歯があり脈は隆起する。
撮影:(2007.7.22 西米良村) |
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画像8 葉の下面は緑白色で緑色の脈が良く見えて、脈が見えない上面の濃緑色と極端に違う。
撮影:(2007.7.22 西米良村) |
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画像9 (葉下面拡大画像) 葉柄は赤くて柔らかく長いもので10cmほどにもなる。
撮影:(2007.7.22 西米良村) |
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画像10 茎は無毛で緑色だが節の部分は赤くなる。葉は互生してその腋から花序が立つ。
撮影:(2007.7.22 西米良村) |
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画像11 果実は5~6cmにもなる果柄の先に下がる。果柄の赤みは枯れるまで残って目立つ。
撮影:(2006.11.4 西米良村) |
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画像12 果実は高さ3cmほどで、大きさの違う翼が3個ついたようで中央部が膨れて種子を抱く。 左側の果実が正面から見たもの。 撮影:(2007.1.28 西米良村) |
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画像13 完熟した果実の中央部を破ると中に詰まっていたケシ粒のような種子が沢山出てくる。
撮影:(2006.11.4 西米良村) |
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画像14 画像13のように多くの種子を持つが、別に葉腋についたムカゴでも増えるという。
撮影:(2011.1.7 西米良村) |
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画像15 ムカゴの近接画像。ムカゴは殆ど球形で大きさ5~6ミリ、淡緑色から黒っぽくなって熟す。
撮影:(2011.1.7 西米良村) |
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