|
画像2 枝先の葉腋から出た小さな花序に、見栄えしない花がポツポツと咲く。
撮影:(2005.6.17 県北部) |
|
画像3 葉は厚くて、明るい方に透かしても透視性が悪く脈目は殆ど見えない。
撮影:(2008.9.7 県北部) |
|
|
|
画像4 未だ熟してない果柄は真っ直ぐ伸びて曲がらない。 撮影:(2006.10.9 県北部) |
|
画像5 時に葉腋や枝先に果実が変形したような球がつくことがある。 撮影:(2005.6.18 県北部) |
|
画像6 球形の果実は直径5ミリほどで、赤く熟す頃には長さ3cmほどの柄の
基部付近が曲がって下垂する。 撮影:(2009.10.24 県北部) |
|
|
|
画像7 雄花序は短い集散花序となって3〜8個の花をつける。白い花弁は普通4個ある。
撮影:(2005.6.18 県北部) |
|
画像8 直径約4ミリの雌花は長さ3cmほどの花柄の先に1個つき花柄の途中に小さな苞がある。
撮影:(2005.6.18 県北部) |
|
|
|
画像9 周囲と競合して高さ8mほどにも伸びた樹形。
撮影:(2009.8.8 県北部) |
|
画像10 樹皮は灰褐色で小さな皮目はあるが平滑。
撮影:(2005.6.18 県北部) |
|
|
|
画像11 互生する葉は卵状楕円形、長さ5〜8cmほどで先が尖り側脈は数対で葉柄の長さは2cm弱。
撮影:(2005.6.18 県北部) |
|
画像12 葉は両面とも無毛で艶があり、下面の側脈は見えにくい。葉縁は2〜3回ゆっくりと波打つのが特徴。
撮影:(2006.10.9 県北部) |
|
画像13 張り出した枝の葉は風が吹けば擦れそうなほど混み合っている。
撮影:(2006.10.9 県北部) |
|
画像14 大きな樹の周辺では時に、茎が地表を這って横に成長した樹形が見られることがある。
この画像では横に1mほど這っているが、周辺にそれ以上長く這った株は見当たらない。
長野県等に北方型のタカネソヨゴがあるというが、匍匐する性質があると思われる
撮影:(2009.6.9 県北部) |