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画像2 蔓の葉腋の花は黄白が混じって一斉に咲くので遠くからでも
すぐに分かるが、あまりにありふれた光景で見過ごしてしまう。
撮影:(2007.4.22 宮崎市) |
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画像3 蔓は周辺の細い樹や竹、或いは蔓同士互いに巻き合いながら
伸び広がるが、茎葉がつく蔓は少し赤みがかって見えて目立つ。
撮影:(2011.12.7 宮崎市) |
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画像4 葉腋に2個咲く花は咲き始めは白いがやがて黄色く変わる。撮影:(2007.4.22 宮崎市) |
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画像5 長さ4cmほどの蕾は上下2裂してオシベ5,
花柱1を吐き出す。 撮影:(2007.4.22 宮崎市) |
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画像6 花は枝先の葉腋から出て、まだ小さな葉より高く伸びる。
撮影:(2007.4.22 宮崎市) |
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画像7 葉は対生するが枝の先端では集まって出るように見える。
撮影:(2011.12.7 宮崎市) |
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画像8 葉は大きさ形とも変化が大きいが長さ5cm前後で、先の尖らない長楕円形。
撮影:(2011.12.7 宮崎市) |
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画像9 葉上面。ほとんど無毛だが葉縁に寝た毛がある。長さ6ミリほどの葉柄は有毛。
撮影:(2011.12.23 宮崎市) |
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画像10 葉の下面はやや白っぽい。対生葉の葉柄はほぼ直角に上面側に曲がる。
撮影:(2011.12.23 宮崎市) |
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画像11 葉の下面の毛。脈上に白い毛が寝ているのが見える。細脈は少し浮き出る。
撮影:(2011.12.23 宮崎市) |
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画像12 細い蔓はコーヒー色であらい毛が密生する。葉柄基部は茎を取り巻いて1周する。
撮影:(2011.12.23 宮崎市) |
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画像13 蔓は古くなると樹皮が縦に細く裂けて剝がれてくる。太い主蔓は灰褐色を帯びる。
撮影:(2011.12.23 宮崎市) |
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画像14 果実は晩秋に黒く熟して枝先に1~2個あるいは数個~10個ほどがまとまってつく。
撮影:(2011.12.7 宮崎市) |
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画像15 果実は直径5ミリほどの球形液果で先端にガク残骸が残ってやや尖る。
撮影:(2005.12.11 宮崎市) |