 |
画像2 明るい落葉樹の林床に斑状に小集団を構成している。
撮影:(2012.3.7 宮崎市) |
 |
画像3 茎を横から見ると葉には長短があり、短い葉が胞子葉で、
その葉腋に橙黄色腎臓形の胞子嚢がつく。葉は斜下しない。
撮影:(2012.3.7 宮崎市) |
 |
|
 |
画像4 葉は光沢ある緑色で直立した茎から全方向に水平状に広がる。 撮影:(2001.6.16 宮崎市 ) |
|
画像5 葉は薄い革質状で縁の鋭い鋸歯は不規則で変化が大きい。 撮影:(2012.3.8 宮崎市) |
 |
画像6 上は栄養葉の上面で長さ約18ミリ、下は胞子葉の下面で、
長さ約16ミリ、葉柄は不明。中央脈は上下面ともやや隆起。
撮影:(2012.3.8 宮崎市) |
 |
|
 |
画像7 葉柄部の形と葉腋の幅1.7ミリほどの腎臓形をした胞子嚢群。 上部はがま口状に裂ける。
撮影:(2012.3.8 宮崎市) |
|
画像8 色は不正確だが拡大した胞子嚢群(ソーラス)。脇にこぼれた胞子が見える。
撮影:(2012.3.8 宮崎市) |
 |
|
 |
画像9 よく見ると栄養葉の間から(その上部は成長して胞子葉部が伸びている)に長さ約6ミリの無性芽がついている。 撮影:(2012.3.8 宮崎市) |
|
画像10 茎は地表部や下部、または上部で2~3回叉状分岐で高さ15cmほど。地下部は長いひげ根が出る。 撮影:(2012.3.7 宮崎市) |