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画像2 数年観察している場所での花の画像、花弁より長い苞が見える。
撮影:(2013.10.17 宮崎市) |
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画像3 株は地表を20cmほど這った後立ち上がって花序先端まで約15cm。
環境は腐植土等に覆われた岩上のやせ地。黒っぽいバックは切り
立ったがけ地で全面シダに覆われている。全体が暗くストロボ使用。
撮影:(2012.10.9 宮崎市) |
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画像4 茎上に高さ6cmほどの花序を伸ばして数個の花をつけた株。撮影:(2013.10.17 宮崎市) |
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画像5 花はやや薄い曙色で、苞は花より高く抜き出る。撮影:(2006.10.1 宮崎市) |
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画像6 花の近接画像。長さ1.3cmほどのガクも軸も毛が密生している。
撮影:(2006.10.1 宮崎市) |
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画像7 葉は大きさ・長さにかなりの幅があるが、おおむね5~6cm、
幅3~4ほどで無毛で平滑、艶があり、3本の脈が見て取れる。
撮影:(2003.10.26 宮崎市) |
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画像8 葉の上面。光沢があって主脈がやや白っぽく見えて葉縁は不規則に波打つ。
撮影:(2013.1.12 宮崎市) |
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画像9 葉柄基部。無毛で艶があり、葉柄は少し茎に平行して立ちそして大きく外へ湾曲する。
撮影:(2013.1.12 宮崎市) |
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画像10 葉の下面。主脈が目立って隆起して先端まで走り、全体やや白っぽく見える。撮影:(2013.1.12 宮崎市) |
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画像11 葉の先端部。葉縁に沿って走ってきた脈は主脈に接合して細く尖る。
撮影:(2013.1.12 宮崎市) |
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画像12 茎は無毛で平滑、葉柄基部は少し茎を抱いている。撮影:(2013.1.12 宮崎市) |
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画像13 苞は長さ2cm近くあって果実より長く全体に毛が多い。撮影:(2013.1.12 宮崎市) |
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像14 まだ苞がしっかり残っている果序だが、果序も苞も果実にも密生した毛が遠くからでも顕著。
撮影:(2013.1.12 宮崎市) |
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画像15 長さ1.3cmほどの果実が縦に割れかけている。柄は殆ど無い。花序軸の毛も半端でない。
撮影:(2013.1.12 宮崎市) |
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