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画像2 川岸の護岸ブロックを覆った蔓は互いに絡み合って長さ不明。
撮影:(2001.9.9 宮崎市) |
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画像3 花序は葉腋から集散状に伸びて疎らな間隔で多くの花がつく。
撮影:(2005.9.3 宮崎市) |
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画像4 花は長さ1cmほどの灰白色筒型で、先は浅く5裂して平開する。撮影:(2008.7.13 宮崎市) |
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画像5 花冠の喉部と内部は暗紅色で花冠内のオシベ等は見えにくい。 撮影:(2008.7.13 宮崎市) |
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画像6 対生する葉の長さは普通5~6cmだが幅ともに変化が大きい。葉柄も長さ3~4cmある。
撮影:(2008.7.13 宮崎市) |
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画像7 葉は細長い卵形で先が尖って柔らかく少し短毛がある。成葉では縁がやや波打つ。
撮影:(2005.1.10 宮崎市) |
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画像8 柔軟で丈夫な細い蔓の葉痕の横には、葉柄基部にあった葉間托葉の発達した突起がある。 撮影:(2005.1.10 宮崎市 ) |
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画像9 蔓の基部~太い部分にかけては、所どころに肥大部がある。表皮は縦にヒビ割れて剥げる。撮影:(2012.1.23 宮崎市) |
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画像10 果実は直径2cmほどの核果で晩秋に黄褐色に熟して、年を越した後も長い間残る。
撮影:(2012.1.23 宮崎市) |
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画像11 核果の表皮には縦に10本の線が走る。中に半球形の種子2個がある。
撮影:(2012.1.23 宮崎市) |