 |
|
 |
画像2 花序についた花の様子、右側上下の花の下の花は花冠が取れて緑の子房が見える。
突き出た花柱の長さは9ミリほど。
撮影:(2004.8.15 県北部) |
|
画像3 花冠は深く3裂、裂片は狭長楕円形で長さ1cmほど、開くと反り返る。
裂片の一部、花柱の下部は淡紅色を帯びる。
撮影:(2004.8.15 県北部) |
 |
|
 |
画像4 完全に反り返った裂片、オシベの花糸は扁平で、まだ子房を包んでいる。
撮影:(2004.8.15 県北部) |
|
画像5 6個のオシベを正面から見た。
花糸は横に開いて中央に子房が見える。
撮影:(2004.8.15 県北部) |
 |
|
 |
画像6 花が開いて、花冠が落ちた後までの変化の形が見える。
撮影:(2005.8.7 県北部) |
|
画像7 高さ1〜2mになる落葉低木で、根元からよく分枝して上部の枝はぎっしりと茂る。
撮影:(200.4.8.15 県北部) |
 |
|
 |
画像8 葉は枝先に4〜5枚集まって輪状に見える。長さ4〜5cmの葉の縁は全縁で波打つ。
撮影:(200.5.8.16 県北部) |
|
画像9 葉の下面は脈沿いに白い毛がある。
若い枝は赤褐色で稜がある。
撮影:(2005.8.16 県北部) |
 |
|
 |
画像10 蕾のガクが見えるが、ガクの先は浅く5裂して尖るのがヤクシマホツツジの特徴。
撮影:(200.5.8.16 県北部) |
|
画像11 樹皮は縦長の裂け目が入り、マツノキハダ(松の木肌)とも呼ばれる。
撮影:(2005.8.16 県北部) |
 |
|
|
画像12 さく果は扁球形で直径3ミリほど、浅く3つにくびれてガクとの間にごく短い柄がある。
撮影:(200.5.10.16 県北部) |
|
|