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画像2 杉の枯れ葉が積もる地面から高さ30cmほどに伸びて開花した株。
撮影:(2010.5.3 熊本県) |
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画像3 茎上部に広がった少数の羽状複葉のすぐ上で上向きに開いた花
撮影:(2010.5.3 熊本県) |
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画像4 果期の茎葉と果実。棒状の果実も緑色、果柄は果実のほぼ半分長。
撮影:(2017.6.5 熊本県) |
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画像5 花は鮮やかな黄色の花弁4個が緑色の葉に映える。花弁はやや広い倒卵形で大きさ約3cm。 撮影:(2018.4.23 熊本県 ) |
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画像6 花は上を向いて平開し、横から見ると黄色のオシベ多数が良く理解できる。ガクは開花と同時に落ちてしまう。 撮影:(2010.5.3 熊本県) |
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画像7 蕾時点では毛のあるガク2枚に包まれていることがよく分かる。 撮影:(2018.4.23 熊本県 ) |
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画像8 正面の葉の上に乗っているには開花時に落ちたガク。 撮影:(2018.4.23 熊本県) |
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画像9 花弁1枚が落ちて見えやすくなった花弁の基部とオシベ、メシベ。
右は花柄と花弁の接点が分かる画像で、細い花柄には疎らに毛がある。
撮影:(2018.4.23 熊本県) |
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画像10 花茎は分枝することなく上部に2~3個の茎葉をつける。
茎葉は複葉で小葉は3~5個、全体の長さは約10cmで
葉には重鋸歯や欠刻が目立つ。頂子葉の長さ7cmほど。
撮影:(2018.4.23 熊本県) |
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画像11 (上面)小葉はかなり変化に富んで、欠刻が小さいものや目立つものがあるが上面は無毛。
撮影:(2018.4.23 熊本県) |
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画像12 (上面)葉縁は重鋸歯がはっきりしている。全体が柔らかくて手で触っても全く抵抗感はない。
撮影:(2017.6.5 熊本県) |
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画像13 (下面) 大ぶりの脈がはっきりと浮き出てやや緑白色を帯びる。 撮影:(2017.6.5 熊本県) |
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画像14 下面の拡大画像。脈上には白っぽい多細胞の縮毛がある。 撮影:(2017.6.5 熊本県) |
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画像15 花茎と茎葉の分岐点と、花柄(正面で蕾を支えている)。
白く柔らかい毛が多少なりにある。小葉柄に特に多い。
撮影:(2018.4.23 熊本県) |
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画像16 花柄基部から出た根生葉の葉柄。根生葉は長さ15~16cmあって柄は約10cmと長い。
撮影:(2018.4.23 熊本県) |
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画像17 花茎の下部の縮毛の状況。花茎上部は淡緑色だが、下部では多少赤みが強くなる。
撮影:(2018.4.23 熊本県) |
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画像18 果実は長さ3cmほどの細い棍棒状で直立する。先は細長く尖って熟しても緑色。
撮影:(2017.6.5 熊本県) |
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画像19 熟すと果皮は縦に2つに裂ける。中に直径1.5ミリほどの種子(仮種皮がある)が多く並んでいる。
撮影:(2017.6.5 熊本県) |
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