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画像2 乏しい陽光の下、伸びた草丈は40〜60cmほどで茎は細くて花も小。 撮影:(2010.6.9 県北) |
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画像3 全体の草形。高さ50cmほどで、茎葉は上方に従って小さくなる。 撮影:(2010.6.9 県北) |
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画像4 花は茎の先で総状花序につくが、先端近くの花の横にはもう先行した長角果が見える。
撮影:(2010.6.9 県北) |
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画像5 花弁は平開して十文字に開き差し渡し4ミリほどになる。 撮影:(2010.6.9 県北) |
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画像6 長楕円形のガク片は4で長さ約3ミリ、花は長さ4ミリほどになる。 撮影:(2002.5.26 県北) |
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画像7 オシベ6の内4個がやや長いのはアブラナ科の特徴。花柱先端は窪む。 撮影:(2010.6.9 県北) |
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画像8 葉は長楕円形で基部は茎を抱き、縁には突き出た疎らな鋸歯がある。 撮影:(2010.6.9 県北) |
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画像9 葉の上面先端の拡大画像。縁の毛は途中で枝分かれしている。 撮影:(2010.6.9 県北) |
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画像10 葉の下面先端の拡大画像。 上面より毛が多く、脈は殆ど見えない。 撮影:(2010.6.9 県北) |
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画像11 葉の基部は耳状に広がって茎を抱き鋸歯は極端に突き出る。撮影:(2010.6.9 県北) |
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画像12 茎は下方に従って毛が多くなるが、毛は茎に貼り付くように寝る。 撮影:(2010.6.9県北) |
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画像13 茎には単純な白毛と、2〜3に枝分かれした白毛が混じっている。 撮影:(2010.6.9 県北) |
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画像14 葉柄がある根生葉はロゼット状で、茎葉よりも大きく両面に毛が多い。 撮影:(2010.6.9 県北) |
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画像15 果実は長角果で、花軸に沿ったように上に向かって直立する。 撮影:(2010.6.9 県北) |
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画像16 長角果は約1cm長の果柄の先で長さ4〜5cmにもなる。太さ約1ミリ。 撮影:(2010.6.9 県北) |
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