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画像2 開花すると小さな花がぎっしりと集まって一つ一つの花が良く
分からないが、蕾の時は花のつき方も含めて比較的分かる。
撮影:(2007.2.24 小林市) |
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画像3 横にも大きく枝を広げた高さ5mほどの樹に咲いた花。
時に高さ50cm程度の若木にも赤い花が咲いて目立つ。
撮影:(2006.2.25 小林市) |
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画像4 以下画像は全部オバナ。枝を取り巻くように密生して咲いた雄花。1個の花序に9個前後の小さな花がついている。撮影:(2006.2.25
小林市) |
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画像5 雄花。暗紅紫色の花被片4個、オシベ6個で、葯が4室。内側2本のオシベの基部に黄色の腺体が見える。撮影:(2006.2.25
小林市) |
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画像6 子房部が長さ約2ミリ、花被片からオシベ先端までが3ミリほど。オバナのメシベは結実しない。
撮影:(2006.2.25 小林市) |
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画像7 蕾時点でのまとまった花序の中に数個の花のつぼみが見える。丸い総苞片は5~6個。
撮影:(2006.2.25 小林市) |
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画像8 葉のつき方の特徴で互生する葉は枝の先端に集まってつく。
撮影:(2006.2.25 小林市) |
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画像9 (葉の上面)光沢が強くて3脈が目立つ。葉は長さ10cm前後で内葉柄部が約1~2cm、先は細まって尖る。撮影:(2006.2.25
小林市) |
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画像10 基部は楔形で自然に細まって葉柄に納まる。葉縁は脈が縁取られたように見える。
撮影:(2006.2.25 小林市) |
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画像11 (葉の下面) ロウ物質に覆われて粉白色、3脈が隆起して目立つ。鋸歯は無い。
撮影:(2006.2.25 小林市) |
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画像12 陽に透かして見ると葉脈が細部までよく見えて透視性は良好。葉はこじんまりして整形。
撮影(006.2.25 小林市) |
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画像13 枝先近の新枝は緑色だが、やがて全体が淡灰褐色に覆われて緑色は見えなくなる。
撮影:(2024.1.24 小林市) |
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画像14 樹皮は濃い灰褐色で、丸い微細な皮目に覆われて全体は平滑。
撮影:(2014.1.24 小林市) |
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