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画像2 枝先に多くの花を咲かせた小さな谷脇の樹。小さな緑白色の花集団は
垂れ下がって広がった葉の上に乗って見えるが、殆ど目立たない。
撮影:(2010.7.8 ) |
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画像3 枝先で紫褐色の表皮が剥げて白く見える果実と空気を入れたように膨らんだ果軸。
この茶褐色の肥厚した部分の形がてんぼう(手棒:切断されたり指がくっついたりして
棒状になった手)に似ていて、色や甘実のある味からテンボウナシで、それが
テンポナシになり、変化してケンポナシに変化したというのが普通の説だと思われる。
撮影:(2008.10.19 ) |
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画像4 花はガク片5、花弁5、オシベ5からなるが、花弁はオシベを包んでやがてガク片と同様に反り返る。立っているのが花弁でその先端の黄色い小点が包まれたオシベの葯。 撮影:(2010.7.8
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画像5 花床先端部は直径4ミリほどの円盤状で、中心のメシベ花柱は先が3裂している。棒状に見えるのがオシベを包んでいる花弁で高さ2ミリほど。
撮影:(2010.7.8 ) |
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画像6 花は小枝の先端や先端近くの葉腋から伸びた長さ5〜6cmの集散花序になる。
花は刺状に見える花弁が目立つ。花序は無毛だが花床には立った細い毛がある。
撮影:(2010.7.8 ) |
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画像7 葉は枝先について長い柄が弓状にまがって葉面が半ば横を向くように出る。
側脈から横に伸びた細脈と、隣からの細脈とは単純に結合せず遊び部分を作る。
撮影:(2009.5.26 ) |
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画像8 葉は互生するが左右に2個づつが交互に出るコクサギ型葉序になる。
若い枝の軸や葉柄には細い毛が出るが成長につれ徐々に減少する。
撮影:(2009.5.26 ) |
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画像9 葉は広卵形で上面は無毛で深緑色、長さ15cmほど。葉柄は約4.5cmの長さで、鋸歯が特に目立つ。 撮影:(2008.9.27 ) |
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画像10 葉の下面基部と葉柄接続部付近に4〜5個の腺がある。葉の下面や葉柄には疎らに毛が出る。
撮影:(2009.5.27 ) |
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画像11 葉の下面は淡緑色で、葉柄上部から出た3脈が明確。葉は柔らかい。 撮影:(2008.7.27 ) |
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画像12 成葉の下面には脈上も含めて黄白色の毛があり、徐々に減少するが残る。 撮影:(2008.7.27 ) |
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画像13 半枯れの葉上面だが、不揃いで粗い鋸歯が出るのが特徴でケケンポナシとは形が大きく違う。
撮影:(2009.5.26 ) |
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画像14 (参考)ケケンポナシの葉の鋸歯。鋸歯は浅くて小さく先が尖らないのが特徴。
撮影:(2009.5.26 ) |
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画像15 果実は直径7ミリほどの球形で表面に網目がある。短い果柄につながる果軸部が
肥大し、熟すとナシの果肉状になって甘くなり食べられるが長さ1cm程度と小さい。
撮影:(2008.10.19 ) |
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画像16 未熟な果実には円盤状の花床部が残って目立つが成熟とともに目立たなくなる。
撮影:(2008.7.27 ) |
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画像17 種子は長さ5ミリほどの扁平な楕円体状で艶のある栗色。1果に種子は3個ある。
撮影:(2008.11.25 ) |
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画像18 枝は暗紫色〜紫褐色で縦長の白い皮目が目立つ。 撮影:(2008.7.27 ) |
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画像19 比較的若い幹は淡褐灰色。樹皮は縦に裂けて太い網目状に盛り上がる。 撮影:(2008.7.27 ) |
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画像20 (参考)ケケンポナシ(毛玄圃梨)の果実。果実表面には赤っぽい毛が密生する。
果実の向こうに見える葉の鋸歯は浅くて小さく殆ど目立たない。
撮影:(2005.8.17 ) |
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画像21 (参考)ケケンポナシの果実のアップ画像。淡い赤褐色の軟毛に全体が覆われているのが大きな特徴。
撮影:(2005.8.17 ) |
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画像22 (参考)ケケンポナシの葉裏は全体が赤褐色の毛に覆われて赤っぽい。毛の量は変化が大きい。
撮影:(2005.8.17 ) |
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