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画像2 根際から出た短い花柄が湾曲して、殆ど地面に着くほどの位置に花をつける。
撮影:(2005.5.8 県央) |
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画像3 一度地際から立ち上がった花柄は大きく曲がって下向きになり枯葉の積もった
地面に接するように下向きに花をつける。ガク先は3裂片になりうねって開く。
撮影:(2005.5.8 県央) |
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画像4 花は花弁が退化し、ガク筒は伏せた茶椀状で先が紐で縛ったように括れ、先端部のガク片が波打つようにうねって開出する。 撮影:(2009.4.18
県央) |
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画像5 曲がった花柄は長さ約2cm、ガク筒の先は6つの浅い仕切り溝ができて括れる。先端で広がったガク裂片は複雑にうねる。撮影:(2010.4.18 県央) |
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画像6 ガク筒上半部を取り除くとオシベ12個、内側に並んだメシベ花柱6個が見える。よく似たサンヨウアオイで見えるオシベは6個。 撮影:(2005.5.8
県南) |
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画像7 直径1cmほどのガク筒内部を真上から見た画像。中心付近のメシベ花柱の先は小さな白い楕円状の柱頭になる。 撮影:(2009.6.6 県央) |
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画像8 メシベ花柱上部と柱頭の形は種の見分けに重要。メシベ花柱はマルミカンアオイとはかなり違う。 撮影:(2009.6.6 県央) |
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画像9 花柄には小さな赤紫色の斑点があり、断続的な筋模様となる。 ガク筒内壁には格子模様がある。 撮影:(2005.1.2 県央) |
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画像10 短い茎の節から出た2枚の鱗片葉に包まれた形の蕾。 撮影:(2005.1.2 県央) |
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画像11 葉は基部が深く切れ込んで丸まった緑色卵形だが変化が多い。 撮影:(2009.4.18 県央) |
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画像12 下面は無毛で光沢があって柔らかく。長さも変化するが12cmになる。 撮影:(2009.4.18 県央) |
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画像13 上面に雲状模様がある葉も多く、その形色にも多くの変化がある。 撮影:(2010.4.18 県央) |
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画像14 葉の縁は目立たないほどの小さな鋸歯があり、寝た短毛がある。 撮影:(2010.4.18 県央) |
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画像15 葉柄は無毛で長さ14cmほどになる。茎にはつく葉は多くて2〜3枚。 撮影:(2010.4.18 県央) |
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